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佐世保の知られざる闇に迫る!

[ヴィーナス9月20日号]

佐世保の知られざる闇に迫る!

長崎県の港町・佐世保市で起こった殺人事件に、日本中が震撼した。それは高校1年生の女子生徒が同級生を惨殺し、首と手首を切断するという衝撃的なものだった。少女の動機などは今後、解明されるだろうが、この事件が日本犯罪史に残る猟奇的なものであるのは間違いない。
「佐世保と聞いて"またか"と思いましたよ。佐世保ではちょうど10年前に、学校で小6の女子児童が同級生をカッターナイフで惨殺した事件が起きていますから。それに、07年にはスポーツクラブで男が銃を乱射して男女計2人を殺害、6人に重軽傷を負わせた事件も起きました。佐世保では猟奇的な事件が数年に1回あるんですよね」(九州地方担当の全国紙記者)

実はこの事件直後から、地元では奇妙な噂が流れ始めている。今回の事件は、佐世保という土地そのものが引き金になって発生したのではないか、というのだ。
「もともと水の周りには霊が集まりやすいと言われているの。特に佐世保は港町であり、さまざまな物や人が出入りするのとともに悪霊なども集まりやすい。さらには、戦時中には大空襲を受け1000人以上もの人々が亡くなっているし、67年には集中豪雨で死者が29人も出た。佐世保には痛ましい事件で現世に想いを残した霊も多くいる。猟奇事件はそんな土地柄が影響しているに違いない」(現地の女性霊能者)
そのためなのか、佐世保には心霊スポットが密集している。○山トンネル、○海橋、烏○子の親子池、釜○地(○部分は都合により伏せ字)などが点在していて、枚挙にいとまがない。

さらには20年ほど前まで、現在は取り壊されてしまったが、"九州地方最恐の心霊スポット"と言われた廃屋もあり、地元住民からも恐れられていた。
この廃屋について、佐世保市出身で本誌と兄弟誌である『週刊大衆』のT編集部員は、ゆっくりと思い出しながら、こう言った。
「その廃屋は、矢○って場所にあったんですが、外から見るだけでも不気味で恐ろしい場所でした。昭和30年代に母子がツルハシで惨殺されたという家だそうですね。その犯人は結局、見つからず、事件は迷宮入りしたらしいけど……。"その廃屋に行って頭がおかしくなった人も大勢いる"なんて噂も、よく聞きました」
前出の女性霊能者によれば、この九州"最恐"の心霊スポットと言われた廃屋を取り壊したことによって、佐世保の空気が変わってしまったという。そこに集まっていた悪い気や悪霊が拡散されてしまったのだ。
「こういう悪い気や悪霊は常に居場所を探しているの。そしてたまに、そういうものを受け取りやすい人がいたら、その人を依り代にして集まっちゃうのよね。そして、取り憑かれた人は事件を起こすまで悪いものを溜め込んで、突然爆発しちゃうんです。佐世保で起きた猟奇的な事件の犯人たちも、そうだと思うわ。私が一番怖れているのは、そういう悪い気や悪霊が次の依り代を見つけて、また集まり始めているんじゃないかってこと……」(女性霊能者)
もちろん、佐世保で起こったさまざまな事件の原因が何なのかはわからない。
しかし、美しい港町がこんなことで注目を浴びてしまうのは、現地の人々にとっても悲しいことだ。
我々は、こんな痛ましい事件が繰り返されないように願わずにはいられない。

佐世保の知られざる闇に迫る!

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