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vol.1 そもそも、男はなぜハゲるのか? その原因がついに解明される!?

vol.1 そもそも、男はなぜハゲるのか? その原因がついに解明される!?

人間は、頭髪に関して非常に高い関心を持っている。

20~40代後半の男性に、病気以外で何か身体的に気になることはあるかと聞くと、およそ27%、3人にひとりの割合で「最近薄毛が気になる」と答えているという結果が、国内有名カツラメーカーA社より発表された。

本人が関心があるということは、裏を返せば世間がそれだけ「男の頭皮」に注目しているということ。人間が真っ先に認識する頭部。正面ではその3分の1、後部に至ってはほぼすべてを占める髪の毛である。至極当然のことだ。

そして、何かを壊すより何かを生み出すほうが困難であることも万物に共通する原理のひとつ。有るもの無くすることはできるが、無いものはもうそこでジ・エンドなのだ。髪の毛にも、当然その原理が当てはまる。

というわけで、いやが上にも目に入る頭毛が、薄いより濃いほうがいいと考えるのはごく普通のこと。そこに育毛や増毛を期待するのもまた、人間として全く普通の行為なのだ。

しかし、そもそも気になるのが「俺なんでハゲるのかな~?」という根本的な問題。男性ホルモンが他人より多いから、とか不潔にしているとか、そんな理由だけではない、何かがあるような気がするのは気のせいか。男性ホルモンを持つ男すべてがハゲるわけではないし、毎日シャンプーしている男性でも毛がどんどん抜ける場合もある。

では、なにが髪のあるアイツと違うのか…?

最新の研究によると、人間の頭皮から分泌される、ある「酵素」が薄毛の大きな原因のひとつらしい、ということが分かってきた。

この「酵素」は、頭皮から分泌している男性ホルモン(=テストステロン)と結合。より強力な男性ホルモン(=ジヒドロテストロン)に変化させる効果があるというのだ。

それが毛根に作用し、脱毛を進めてしてしまう…という構造らしい。

男性ホルモン自身には毛根を不活性化させる効果があるものの、脱毛まで至るものではないという。要は、酵素によって強力になった男性ホルモンが、脱毛の大きな原因のひとつだった、というわけだ。

男性ホルモンを強力にするこの「酵素」、研究によると、そもそも「酵素」を持っている人と持っていない人がいるという。つまり、酒を飲める人と飲めない人、のように、脱毛現象は個人個人の体質の問題でもあったのだ。

ちなみに、男性ホルモンが毛根に作用し、抜け毛を促進するという根本的メカニズムを変えることはできない。つまり、「酵素」によって変化した強力男性ホルモンを、毛根に到達させないようにすることが脱毛予防の大きな一助になる、といえるだろう。

また、当然ながら毛根へ栄養(つまり血流)をきちんと行き渡らせてやるのも重要だ。

タバコやストレスなどは毛細血管への血流を弱めるので頭髪に良くないことは分かっているし、酒を飲んで生成されるアセトアルデヒドも良い影響を与えるとは言いがたい。飲んで風呂に入らず、毛穴に脂の乗ったまま寝るなど、もってのほかだ。

ハゲる体質に生まれた我々は、まずは頭皮を清潔に保ちつつ、酒もタバコも適量にし、脱毛リスクを避けることが肝要だろう。だが、それだけでは抜ける速度を遅くするだけで、最後にはやっぱりハゲてしまう。ここはやはり、積極的な「発毛」「育毛」に力を入れていきたい。

次回は、巷に流布するさまざまな発毛、育毛メソッドついて見てみることにしよう。

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