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【武豊】今年も期待の2歳馬がたくさんいます

[週刊大衆11月17日号]

人生に役立つ勝負師の作法 武豊
今年も期待の2歳馬がたくさんいます


来年のクラシックを目指す2歳馬たちの戦いも、そろそろ中盤戦を迎えます。
早々にデビュー戦を勝ち上がり、夏に一息入れた馬たちは再始動。夏の終わりから秋にデビューした馬たちは、権利取りに向けて次のレースに照準を合わせ、この後、満を持してデビューしてくる馬たちは、一レース、一レース、確実に勝利を上げるため、臨戦態勢で臨んできます。
――では、いつデビューするのが理想的なのか?
ファン、関係者の誰もが気になるのが、この問題です。
ズバリ言ってしまうと、答えはありません。
一時期、ディープインパクトをはじめ、数多くの名馬がデビューした暮れの5回阪神・新馬戦(芝2000メートル)が、出世レースと呼ばれた時期もありましたが、ここ10年のダービー馬を振り返ると、それがよくわかります。

今年の優勝馬ワンアンドオンリーは、8月4日の小倉(芝1800メートル)。
キズナは、10月7日京都(芝1800メートル)。
ディープブリランテ10月1日阪神(芝1800メートル)。
オルフェーヴル8月14日新潟(芝1600メートル)。
エイシンフラッシュ7月12日阪神(芝1800メートル)。
ロジユニヴァース7月6日阪神(芝1800メートル)。
ディープスカイ10月8日京都(芝1400メートル)。
ウオッカ10月29日京都(芝1600メートル)。
メイショウサムソン7月31日小倉(芝1800メートル)。
暮れにデビューしたのはディープインパクトだけで、あとは時期も距離もバラバラです。デビューからすべてローテーションどおりに進み、なんの故障もなく、無敗のままダービーに駒を進めるのが理想ですが、そんなことはほぼありません。

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