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反日感情が高い中国人「思い出の名曲が実は日本の歌」と知り愕然

中国で日本のJ-POPが大人気なのをご存知だろうか? きゃりーぱみゅぱみゅやAKBなど最近の話ではない。80年代から今に至るまで、中国ではJ-POPのカバー曲がとにかく人気なのだ。安全地帯の「恋の予感」からZARDの「突然」、平井堅の「瞳を閉じて」やいきものがかりの「YELL」、その他、曲名をあげるときりがないが、膨大な数の曲がカバーされ、大ヒットしているのだ。


「一夜傾情」衛蘭(恋の予感・安全地帯のカバー)



「下一頁的我」(YELL・いきものがかりのカバー)


そこまで好きになってくれるというのは嬉しいけれど、気になるのが、中国のほとんどの人がそれらがJ-POPのカバーであると気づいていないこと。
先日、中国版のYouTube「優酷」に、「こんなにも多くの人気曲が日本の楽曲のカバーだった」というリストがアップされたのだが、そのコメント欄には「この動画を見て初めて知った」という驚きの声が多く書き込まれていたのだ。


「不想睡」梁靜茹(島唄・BOOMのカバー)



「閉目入神」鄭中基(瞳を閉じて・平井堅のカバー、かつ「世界の中心で、愛を叫ぶ」香港版の主題歌)


どうやら中国では、曲がカバーであると明言されていなかったため、多くの人は中国人が作ったオリジナル曲だと思い込んでいたらしいのだ。同じくコメント欄には「こんなに長く中国をだましてきたなんて」や「いったいどれだけの日本の楽曲をパクって中国音楽と名乗っていたのか」など、戸惑う声のほか、「もうこれからこれらの曲は聞かない」という反日的な書き込みが見られた。(ちなみにカバー曲には作詞作曲クレジットが入っており、パクリではない)
それにしてもこんなにも多くの曲がカバーされヒットしていたとは……日本人でこの事実を知る人もそう多くはないだろう。いつか中国オリジナルの「名曲」を聴いてみたいものである。

※まだまだあるJ-POPのチャイナカバーが聴きたければ以下のプレイリストをチェック!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLA32E232B18C4FAEE

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