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関東連合元メンバー激白「内部の裏切り者」「事件の真相」 vol.2

[週刊大衆2月18日号]

このX氏の話が事実なら、マスコミ情報は2人の供述が基になっているとしても不思議ではない。
「そもそも、2人が見立から指示されるというのがあり得ません。関東連合は上下関係こそ厳しいですが、同世代は、たとえ元リーダーだろうが、仲間という意識が強いんです。つまり、見立と2人は同格。主従関係はありません」(同)

さらに、X氏が2人が裏切ったと見ているのには、ほかにも理由がある。それが、"写真流出"だという。
「一部週刊誌に見立の暴走族時代の写真が大量に掲載されました。実は、この写真のデータを持っているのは一人だけ。その人物が、この写真をマスコミに流したのは明らかです」(同)

当然だが、掲載時、小池、國田両容疑者はすでに出頭している。いったい、写真を流したのは誰なのか。
「2人には協力者が2名います。一人は関東連合関係者で大手広告代理店のS。もう一人は、小池容疑者の戸籍変更に協力したK。そして、この協力者がマスコミに写真を流出させ、見立が主犯という印象を植えつけたと見ています」(同)

以上がX氏の見方だが、疑問もある。それは、なぜ小池、國田両容疑者は、古くからの仲間を裏切る必要があるのか、ということだ。

その理由としてX氏が挙げるのが、今後の裁判における「主犯認定」だという。
刑事事件に詳しい弁護士の堀敏明氏がいう。
「今回の事件のように複数による犯行の場合、警察や検察はその組織を潰すことを一番の目的としていますから、主犯と認定するのは実行犯ではなく、そのグループのトップでしょう。また、主犯認定された場合、無期懲役、状況によっては死刑の可能性もあります」

トップが最も重い罰を受ける……仮に2人が見立容疑者と同格と見なされれば、彼らにも厳刑が処される可能性があるわけだ。
「だから、主犯認定されないために、仲間の見立を主犯にし、後輩の石元を実行犯に仕立て上げたのではないでしょうか……」(X氏)

もちろん、X氏のいうことを鵜呑みにはできない。しかし、これが事実なら、今後の裁判では、2人とそのほかのメンバーのどちらが真実を語っているか――そこが焦点になりそうだ。
「いまは、まだいえませんが、2人が裏切ったという証拠はまだあります。いずれ裁判の場で真実が明らかになるでしょうから、2人には仲間や後輩たちのためにも、早く本当のことを話してもらいたいです」(前同)

真実はどこにあるのか。本誌は今後も、この事件の行方を注視していく。

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