遂に出ました「1964年のジャイアント馬場」(双葉社)。すでに話題騒然。たぶん、著者の柳澤健(やなぎさわたけし)は「村の人」じゃないから面白いのだと思う。もともとは文藝春秋にいた。Numberなどでの取材活動を経て2003年からフリーになった。つまりプロレスマスコミの人ではないのだ。プロレス界と利害関係がない。…


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