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第29回 アジア初!アビーロードスタジオでアルバムレコーディングを果たしたアーティスト――KOJIさん

2014-11-28

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日本人が世界で活躍できるって、とても嬉しいことですね。日本人の誇りです!
実は、「中野から世界へ!」と題して、今週、新しい映画祭も生まれます。

新人映画監督の登竜門となる、東京・中野で初めての映画祭「第1回新人監督映画祭」が開催されるんですよ。中野といえば、東京の有名な街の1つですよね。

私は来月、3作目となる「新宿ミッドナイトベイビー」という自作を映画化、クランクインしますから「新人監督」ではないと思っていたのですが、なんと、お声がかかり(笑)、映画「東京~ここは、硝子の街~」が、第1回新人監督映画祭の”ある視点の部”特別招聘作品に選ばれました。

今年はカナダまで招待され、第38回モントリオール世界映画祭に行ってきたわけですが、2回目の映画祭で楽しみです。
11月29日(土)、11:00から中野コングレスクエア(中野区中野4-10-2)でレッドカーペット、16:30から上映、舞台挨拶がありますので、ご興味ある方はぜひ遊びに来てくださいね。

そして、もう1つだけ告知させてください(笑)。
映画「東京~ここは、硝子の街~」は東京での上映を無事に終え、まさに映画祭と同じ日、11月29日(土)から大阪府、そして愛媛県と、全国順次ロードショーすることに決まりました。

11月29日(土)~12月5日(金)が大阪府の「シアターセブン」という映画館で16:00~17:45に上映。愛媛県の「アイシネマ今治」では、12月6日(土)~12月19日(金)の10:30~12:20、15:40~17:30の1日2回上映なんです。
この2つの映画館が年内最後の上映ですので、お近くの皆様、ぜひ、お見逃しなく!

前置きが長くなりましたが、今日はそんな東京から飛び出て、海外で活躍している同年代のアーティストに注目してみようと思いました。もちろん、東京でも活動していますが、世界に目を向けて日々頑張ってる人に、これからも注目していきたいと思っています。ハワイ、LA、ロンドンなど、国内外でライブ活動を行っているアーティストのKOJIさんにお話を伺いました。

実は、KOJIさん、あのビートルズのアビーロードスタジオでレコーディングをしたという凄い人なんですよ!
そんな、世界で活動されているKOJIさんに、世界と日本の違いを聞いてみました。

001


――KOJIさんが感じる世界の中の東京を教えてください。

「そうですね。やっぱり、東京は街によって個性が違いますよね。渋谷、新宿、銀座と”色”が違うと思いますね。日本、特に東京は、やる気次第でチャンスがつかめる刺激的な場所だと思うんです。世界でも、何でも揃っているのが東京だと思います。逆にいうと、努力しなくても、ある程度生きていける街でもありますよね。世界では東京はとても有名な街です」

――なるほど、そうですよね~。ところで、KOJIさんが好きな海外はどこですか? いろいろ行っていると思いますが……。

「それは、モナコですね~」

――どうして、モナコ?

「サーキットやF1が好きなんですよね。音楽とレースは、スリリングで共通するところが多いんです。モナコサーキットは世界1で好きなんです。やっぱりNo.1が好きですね」

002


――世界で活動されているKOJIさんですが、世界と日本の違いって気付いたことありますか?

「日本ではネームバリューが重視されている傾向にあります。海外では、初めてのアーティストに対してもオーディエンスがジャッジをして、いいことをやれば認められるところが好きなんです。日本は情報が溢れていて、やる前から答えを出している人も多いと思うんですよね。海外の人は、特に1%の可能性にかけてる人が多いと思う。だから、自分としてはチャレンジャーとしてLAでも戦いたいし、刺激がたくさんあるから好きなんですよ」

――KOJIさんの将来の夢って何ですか?

「日本と海外の垣根をなくして、活躍したいんですよね。国境なくしたいです。海外でも日本人としてではなく、現地のアーティストとして認知されたいと思っています」

003


――なるほど。最後に、東京で心暖まるエピソードってありましたか?

「ありましたよ。夢に破れてる人も多いけど、いろんな地方から夢を求めて集まってきた連中と出会えたことかな。やっぱり、日本人って年齢を気にしてるところがあるね。夢を求めて東京にやって来てる人は何歳になっても、夢を叶えようと自分に正直に頑張ってる人が多いと思うんです。頑張れば、それなりに評価される街が東京だと思うから、そんな東京が好きだから、僕は海外で東京を誇れるように頑張り続けたいと思っています」

海外のギターメーカーやアンプメーカーとの契約も決まり、グラミー賞アーティスト・La LeyさんともLAでコラボレーションが来年予定されているというKOJIさん。今後の活躍に注目です!

004



<映画「東京」サイト>
http://www.teranishigumi.com

<第1回新人監督映画祭>
http://ndff.net/


寺西一浩(てらにし かずひろ) プロフィール
1979年10月2日生まれ
3歳で、女優・山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』が話題となり文壇デビュー。
その後、24歳の時、業界最年少で芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し島倉千代子歌手生活50周年事業を成功させる。
その後は、小説家、プロデューサーとして活躍。著書に、「クロスセンス」「新宿ミッドナイトベイビー」「女優」、世界初電子書籍連載小説「Mariko」を配信。
2011年、「女優」が映画化されるにあたり、自身が監督デビュー。
「女優」は、第15回上海国際映画祭正式招待作品に選ばれ主演・岩佐真悠子とレッドカーペットを歩く。また、第25回東京国際映画祭、東京中国映画週間特別上映作品に選ばれ開幕式でグリーンカーペットを歩き話題となる。2013年、映画「東京~ここは、硝子の街~」を監督・脚本・プロデュース(出演:中島知子、田島令子他)。日本最大級の男性ファッション&音楽イベント「東京ボーイズコレクション」を大原英嗣氏と共に主催。ゴールデンバード賞主催。2014年、「新宿ミッドナイトベイビー」が映画化決定。


【関連書籍】
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