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第34回 人を見分ける重要な五つの方法を大公開! 第二弾 女性が男を見分ける篇 その一 特に男性の方は、ご遠慮ください!

2014-12-25

天才CMプランナー グ スーヨンが教える「いいかげん学習法」


イラスト/グ スーヨン


「私って、男運が悪いんです」
目の前の美女が、ロイヤルミルクティを啜りながら哀愁を漂わせている。
でもね、最初は好きだったんだろ? 
バッチリ良い男だと思ったんだろ?
「そうなんですけどねぇ…」
ちゃんとさぁ、最初にしっかり見極めたのか?
よ〜く観察してれば、判断材料はたくさんあったはずだよ
「そう言われれば、あんまり観察とかしてないかも…」
してないかも…じゃねーだろっ!
好きだという感情に誤魔化されて、まったく見えてなかったんだろっ
「だってぇ、最初は優しい人だと思ったんですぅ」

ハァァァァ〜
オレは、大きな大きなため息をついた。
男はみ〜んな優しい態度をとるんだよ、
特に最初はね、でもしっかり見ていればさ、
そういう見せかけの優しさなんか、すぐにバレるんだから
「どうしたら、良い男を見分けられますか?」
自分のレベルを上げるしかないなぁ
「自分のレベルですか?」
レベルの高い男は、向こうからはやってこないのよ、
結局さ、自分と同じレベルの人間しか分からないから、どれが良い男が分からないのよ
「???」

というわけで、
人を見分ける五つの方法 第二弾
女性が男を見分ける篇 その一

1.酔っ払うと自転車や看板に乱暴する男

いますねぇ、こういう男。
けっこう見かけますねぇ。
中には、楽しそうに蹴ってる男もいます。
酔っ払うと、停めてある自転車を蹴り倒す。
いきなり看板やシャッターを殴ったり蹴ったりする。
工事現場にある赤いコーン(オレたちの現場ではパイロンと呼んでいる)を蹴り飛ばす。
立ち向かってこない物に対して暴力をふるう男です。
かなり危険です。
ふざけてたとしてもダメです。
自分より弱い物に向かう暴力は、完全にDV予備軍です。

すぐ怒るとか、キレやすいとかよりも、はるかに性質が悪いです。
いつもは優しいけれど、なにかちょっとしたことがキッカケで爆発します。
確実に心の中に、DVが潜んでいます。

小動物や子供、女性に対して暴力を振るってしまうタイプですね。

2.食べ物の好き嫌いがある男
ホントは一つでもダメなんだけど(スズメやヘビなどの非日常的な食べ物は除く)一つや二つくらいの好き嫌いは、誰にでもあるでしょうから、大目に見ます。

人の食べる姿には、実にたくさんの本性が露呈しています。
「オレはこれ食べられない」と、さも当然の権利のように、口に出して言ったりします。
言わないまでも、嫌いな物だけ全部お皿の端っこに避難させたりします。
見ていて、美しくない。
こういう人の食べ方は下品で汚いです(食べこぼしなんかは、ぜんぜん構いません)

ワガママで、常に自分の意見が正しいと思っているタイプ。
食べ物に対して、少なからず感謝の気持ちがあれば、そんなことにはならないはずです。
人には、すべてのものに対しての感謝と尊敬というのが、意識していなくても備わっているんだと、だれか偉い人が言ってました。

その基本的な感謝と尊敬が欠如している男なんですね。
間違いなく彼女を見下すタイプです。

ゼッタイに付き合っては、イケナイ!
友達にすらなってはイケナイんです!
欠如した価値観は、一緒にいるのがちょっとだけでも人に移ってしまいますよ〜
厳重注意、空気感染します。
食べ物の好き嫌いくらいで…
という風に、侮ってたら、大変なことになります。

すべての人間関係は、
信頼と尊敬で成り立っているのですから、
それが欠如してしまったら、もはや人間では無くなってしまいます。
たかが食べ物の好き嫌いだけど、そこに本性が現れているんですよ。

愛とは、信頼と尊敬のことです。
好き嫌いは、ただの感情で、愛ではありません!



グ スーヨン(具秀然 gu suyeon) プロフィール
1961年、山口県下関出身の在日韓国人二世。
CMディレクターとして多くの話題作を手掛け、注目を集める。
1994年にGOO TV COMPANY ltd.設立。その才能は多岐に渡り、作詞家としての活動をはじめ、2001年には初の小説「ハードロマンチッカー」を刊行。小説家としても高い評価を得る。
2002年に2冊目となる小説「偶然にも最悪な少年」刊行。
ACC最高賞、ロンドンクリエイティブアワード他、受賞多数


グさんが手掛ける話題のタクシーCMをCheck!
『グとハナはおともだち』
動画一覧を見る

【CM作品】
・ケビン・コスナーのサントリーモルツ
・永瀬正敏の資生堂メンズスタイリングムース
・「脱いでもすごいんです」のTBC
・「パソコンできない人は亡びる」COMPAQ
・ジャン・レノのHONDAオルティア
・内藤剛士の「だって8時間だもん」SONYハンディカム
・ウルフルズの資生堂GERAIDOから堂本剛の資生堂GERAIDO
・鼻血を出した金城武のライフカード
・菅野美穂の「なにのもっかなぁ」サントリービタミンウォーター
・「ピンキリ」優香と加藤君のカーセンサー
・ひろみ郷の雪国まいたけ
・「あきらめましょう」を歌う華原朋美、伊藤蘭のポッカ
・金城武のLYCOS
・柳沢慎吾のピザーラ
・福山雅治のダイナブック
他、IBMのe-business、缶コーヒーのジョージア、ヤクルトジョア、ポラロイド、日本火災、DDIセルラー、うまかっちゃん、関西J-phone、九州J-phone、所ジョージのラビット、佐川急便、篠原凉子の「やばっグッときた」ORIXカード
など、お茶の間を騒然とさせる話題作多数。


【出演番組】
1995年:テレビ朝日の「えびす温泉」では、レギュラー審査員。
1998年:テレビ朝日ドキュメント「21世紀への伝言」で、現在活躍する在日韓国人クリエイターとして出演。
1999年:TBSの「情熱大陸」で、自身をドキュメントされた。
2010年:タクシーちゃんねる「グとハナはおともだち」
2013年:ベイFMレギュラー番組「接続したくない人たち」毎週月曜25時~


【手がけた作】
・内田有紀「baby's growing up」MTV
・槙原敬之「SPY」「どうしようもない僕に天使が降りてきた」MTV
・チャー「SMOKY」MTV
・ウルフルズ「まかせなさい」MTV
・内田有紀のアルバム「愛のバカ」「nakitakunalu」プロデュース
・ポッカのCMソング「あきらめましょう」や田原俊彦、林明日香、ラグフェアなどの作詞を手がける。

2001年3月:初の小説「ハード・ロマンチッカー」刊行
2002年6月:「偶然にも最悪な少年」刊行
2003年9月:初監督映画、「偶然にも最悪な少年」全国東映系ロードショー。主演 市原隼人、中島美嘉主演
2005年:韓国プチョン国際ファンタスティック映画祭に審査員として招かれる。
2007年5月:映画「プルコギ」全国公開。主演 松田龍平、山田優
2010年1月:テレビ東京「ジロチョー清水の次郎長維新伝」監督
2011年11月:映画「ハードロマンチッカー」全国公開。主演 松田翔太


【2015年公開予定のグスーヨン監督映画が現在企画進行中】
プルコギ 偶然にも最悪な少年 ハードロマンチッカー 偶然にも最悪な少年

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