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ゴジラ松井 特別コーチが伝授する(長嶋+落合)÷2 必打の方程式

[週刊大衆02月17日号]

「原さんと本塁打競争ならやってもいいかな」

宮崎で春季キャンプを行う巨人の臨時コーチに就任した松井秀喜氏(39)。
原監督にフリー打撃の披露をリクエストされると、こうケムに巻いてみせた。
「指導者経験のない松井はキャンプイン前、【自分に務まるかな。何を教えればよいのか】と不安を漏らしていたようです。ただ、巨人は背番号"55"を用意。球団の松井臨時コーチへの期待は、ファンの想像以上に大きいようです」(巨人に近い関係者)

昼間は選手を巡回指導し、夕食後には滞在先のホテルで、選手を集めて「松井塾」も予定されている。
原監督は「松井から、世界に通用する心技体を学んでほしい」と、鼻息が荒い。

ただ気になるのは、新米コーチである松井氏の指導法だ。いったい彼は、どのように後進を教えるのか?
「恩師であるミスターの教えがベースになるはずです。ミスターは監督時代、有名な"4番1000日計画"で、松井をマンツーマン指導。指揮官自ら新人選手を指導するのは異例なこと。松井は、ミスターに指導者の理想像を見ているはずです」(前出・関係者)

ミスターが松井氏に伝授した打撃の奥義は、「球種をギリギリまで見極めろ。そのせいで打撃の始動が遅れても、スイングスピードでカバーしろ」(同)というもの。

現役時代の松井氏が群を抜いたスイングスピードを誇ったのも、そのためだ。
「面白いのが、巨人時代の松井が"落合さんも長嶋監督の教えと同じ打ち方をしている"と言っていたことです。以来、松井は落合を信頼し、その一挙一動を研究し始めたようです」(スポーツ紙デスク)

松井氏の打撃理論は、「ミスターに教わり、落合で確認した打法」。あとはこれを伝授すればよいのだが、「ミスターは感性の人。"ズバッ"とか"バシッ"とか、擬音指導が有名(笑)。松井はこれに慣れましたが、自らが教える立場に回ったときは、落合流の理路整然とした指導を取り入れるのではないでしょうか」(前同)

"(ミスター+落合)÷2"の方程式を解いた松井臨時コーチ。お手並み拝見。

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