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テレビ観戦が100倍楽しくなる!日の丸戦士 汗と涙の「とっておき白銀秘話」 vol.02

[週刊大衆02月17日号]

日本のお家芸、スケート競技も前半のハイライトだ。
男子スピードスケートは、ともに五輪3回目で、前回銀メダルの長島圭一郎(31)と、銅メダルの加藤条治(29)が「今度こそは金メダル」と、燃えている。

加藤は、スケート選手には珍しく山形市の出身だ。
「過去2回は、両親や家族が現地応援しましたが、今回ばかりは【金獲り】に集中したいと、現地に行くのは本人だけ。一昨年に一般女性と結婚して、心身ともに充実しています」(スポーツ紙記者)

加藤は四兄弟の末っ子で、兄たちはショートトラックに進んだが、彼だけはスピードスケート選手になった。

加藤を子供の頃から知る地元応援団の一人はこう言う。
「実家は山の上にあって、条治くんは毎日、その急な坂をフルスピードの自転車通学で駆け上がっていました。その筋力が、いまでもベースになっていますね。"五輪に忘れてきたのは金メダル"と、口にしていましたよ」

スピードスケート女子には、姉妹で五輪出場を果たした選手たちがいる。
姉の菊池彩花(26)がスピードスケート1500メートルとパシュートで、妹の萌水(21)がショートトラックで代表入り。特に、彩花は近年、急速に力をつけ、メダルの期待をされている。

その娘2人を五輪に出場させたのは、長野県の山間部に位置する南相木村の菊池毅彦村長(57)だ。村始まって以来の五輪選手誕生に、地元は大いに沸いているという。

父でもある菊池村長に話を聞いた。
「私の時代は田んぼでスケート、娘たちは人造湖でスケートするような村です。小中学校時代は、決してトップではなかったんです。でも、いつも目標を持ってスポーツするようにと、仕向けていました。ソチ五輪での期待度なんて、いやあ~。五輪を通じて人間的に大きくなってくれれば、親としては満足ですよ。子育てした感想ですか? 末娘はまだ高校生ですからね。私は、いまでも子育ての真っ最中なんですよ、ハイ」

5人姉妹を育てる優しい父の顔が覗く。

同500メートル代表の小平奈緒(27)は、元エースの岡崎朋美に憧れてスケートを始めた選手。
「昨年12月末に行われた代表選考レースは、岡崎から小平へ、まさにバトンを渡すレースでした。小平が圧勝し、岡崎は6位に終わった。試合後、岡崎から"ナオなら大丈夫だから"と声をかけられ、小平は涙に暮れていました。小平は"岡崎さんのぶんまでソチは頑張る"と固い決意を抱いていますよ」(スケート関係者)

02月12日公開のvol.03につづく・・・。

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