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ウイスキーの「貯蔵年数」の法則

[週刊大衆12月29日号]

スコッチウイスキーには、大きく分けて2つのタイプがあります。モルトウイスキーとブレンデッドウイスキーです。
モルトウイスキーは、麦芽(ばくが)を発酵させた醪(もろみ)を単式蒸留器で蒸留したもの。焼酎でいえば乙類、いわゆる本格焼酎。ブレンデッドウイスキーは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたものです。グレーンウイスキーとは、穀物を原料にして連続式蒸留器で作った酒で、焼酎甲類に相当。モルトに混ぜると軽やかで飲みやすいウイスキーになります。日本で売られているスコッチの多くは、このタイプです。蒸留したてのウイスキーは無色透明ですが、オーク材の樽に入れて貯蔵すると、やがて独特の琥珀(こはく)色になり、味もまろやかに変わります。一般的に、貯蔵年数が増えれば増えるほど高級とされ、値段も上がります。

ブレンデッドウイスキーは最初からモルトとグレーンを混ぜるのではなく、ある程度熟成させてから両者をブレンドします。では、20年もののモルトと10年もののグレーンをブレンドした場合、このウイスキーは何年ものと表示される?

(1)10年もの
(2)15年もの
(3)20年もの


答えはココを押す! 答え :(1)=貯蔵年数は、ブレンドされた酒のうち、最も若いものの年数を表示する。


出題:浜川卓也

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