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交通事故で死なないためのカンタン法則 目からウロコのドライバー心理学講座 vol.02

[週刊大衆01月27日号]

トンネルの出入口付近は、渋滞や事故が発生しやすいポイント。
急に暗くなったり、明るくなったりして目が錯覚を起こし、不慣れなドライバーはブレーキを踏み込みやすく、速度を弱めてしまう。
これが後続車に波及して渋滞の一因になっているが、そんな鈍い車を避けようと、追い越し車線の車間が詰まり、さらに事故を起こしやすくなる。

このほか、専門家やベテランドライバーに聞いた注意点をまとめてみよう。

〈追突されやすい青い車〉
青や緑は、人間の網膜になじみやすく親和性がある色で、近寄りたくなる。
先行車が青や緑だと、ついブレーキを踏むのが遅れて、追突事故の原因となる。

一方、黄と赤や黒などは危険色で、人は心理的に距離を置こうとする。
当然、"もらい事故"も少ない。

〈立体道路標示は危険〉
住宅地や郊外の道路などで、3Dのように飛び出して見える積み木型の道路標示を見たドライバーも多いことだろう。
減速を求めるための道路標示だが、特に夜間などは、その標示が本物の路上障害物であるかのような錯覚を与え、急ブレーキを踏むことも多い。

〈4人乗りの運転手は居眠りに注意〉
マイカーの4人乗りは、"自分だけ眠っても誰かは起きているだろう"という意識が働きやすい。
「ところが、大勢乗っているという安心感から、同乗者全員が寝てしまいがち。逆に3人乗りになると、運転手が眠たくならないように残る2人が気を遣い、助手席や後部座席から話しかけて話が弾んだりするので、4人より運転手が居眠りしないと言われています」(交通ジャーナリスト)

以上の法則を参考にしつつ、悲惨な事故を未然に防きたいものだが、交通心理学では「事故を起こしやすいタイプ」がいるので、まずはチェックしてみよう。

前出・長塚氏は、
1.早まった行動をする人
2.見込みの甘い人
3.カッとなりやすい人
4.自分本位な人
は、事故を起こしやすいとしている。

01月25日公開のvol.03に続く・・・。

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