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NHK大河ドラマ 読者が選んだ「歴代美女優」べスト20

[週刊大衆01月19日号]

トップに君臨するのは、理想の妻か美しい姫君か!?老若男女の注目を一身に集める、大スターが勢揃い!

ついに今年の新しいNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が始まった。吉田松陰の妹・文を中心に、長州藩、萩の松下村塾に集まる幕末の英傑たちの青春群像を描いた作品だ。

主演の井上真央(27)をはじめ、優香、かたせ梨乃、檀ふみ、井川遥、麻生祐未、松坂慶子、若村麻由美、芳本美代子などの豪華女優陣が脇を固めている。
「中高年のドラマファンを直撃する美熟女をズラリと揃えましたね。一方、若手アイドルの川島海荷なんかも揃えて、全年代をカバーしようとするNHKの思惑が見て取れます」(芸能プロ関係者)

これまでの半世紀以上にわたる長い歴史の中で、NHK大河ドラマでは、その時代を象徴する実力派女優たちが美しさを競い合ってきた。

そこで本誌は読者アンケートを実施し、心に残る歴代の大河出演美女優を調査した。

近年の作品に票が集中したのは、記憶に新しいということだろうが、『篤姫』の宮崎あおい(29)、『八重の桜』の綾瀬はるか(29)、『利家とまつ』の松嶋菜々子(41)のトップ3は誰もが納得の結果だろう。

堂々の1位となった『篤姫』は、女性目線の幕末大河。平均視聴率23.4%という高記録を叩き出し、"幕末ものは当たらない"というジンクスを覆した。主演の宮崎は、この作品で一躍、トップ女優としての名声を手に入れる。

「幕末の動乱と大奥のバトルが両方楽しめる、一粒で二度美味しいドラマでした。童顔の宮崎は最初、お転婆な女子というイメージでしたが、出世していくに従って、どんどん貫禄がついていくの面白かったですね」(59=団体職員)

堀北真希演じる皇女和宮とのバトルなど、見どころも多かった。大河ドラマに詳しいコラムニストのペリー荻野氏は、実は『篤姫』は「悲しいラブストーリー」だと言う。
「将軍・家定や幼馴染の小松帯刀と篤姫は結局、プラトニックな関係で終わってしまう。女性だけじゃなく、男性たちも実は、こういう話が好きなのかもしれませんね」

瑛太演じる小松帯刀と篤姫が、「お慕いしておりました」と最後に碁を打ちあうシーンは、実に切なく感動的だった。

惜しくも2位の綾瀬はるかは「鉄砲を持つ姿が凛々しく、かっこ良かった」という意見が圧倒的。ドラマの冒頭と中盤のクライマックスで描かれた会津戦争で「戦闘服に身を包んでターゲットを狙い撃つ姿にしびれました」(38=会社員)という意見が多かった。
また、会津弁がかわいく、勇ましい姿とのギャップがたまらなかったというファンも多い。
「明治になってからは、洋装のファッションが増えてきて、着物姿ではわからなかった胸の膨らみが強調されてきたのも良かったですね。目が釘づけになりましたよ」(43=運送業)

3位の松嶋が『利家とまつ』で演じた前田利家の妻・まつは"内助の功"の典型だが、この作品では、窮地に立つ夫を冷静、かつ大胆な発想と行動力で救ってしまう"スーパーレディ"として描かれている。

彼女が問題を解決する際の決め台詞、「わたくしにお任せくださいませ」は、その年の流行語にもなった。

夫を引っ張る"強い妻"といえば、5位に入った真木よう子(32)が『龍馬伝』で演じた、お龍もしかり。

薩長同盟成立後の寺田屋事件の際、入浴中に幕府方の賊が侵入したことを察知し、龍馬に急を告げるシーンは、さすがに史実どおりの"裸"ではなかったが、乱れた着物姿で薩摩藩邸に走る姿は実に色っぽかった。

強さでいえば、4位の中谷美紀(38)演じる『軍師官兵衛』の光も同様だ。彼女も官兵衛の妻となる前は、お転婆な跳ねっ返り娘。

この典型が、同作品で二階堂ふみ(20)が演じた、気の強い淀だ。
この作品では、石田三成が徹底的に嫌な人物として描かれているので、三成側の淀も完全に「悪役」なのだが、その「悪役がハマっている」と評価された。

「大河を見る層は、それまで二階堂ふみを知らなかったと思うんですが、個性的なキャラゆえに認知度が急上昇したんだと思います」(前出・ペリー氏)

一方、宮沢りえ(41)が『江』で演じた淀は『官兵衛』とは真逆の描かれ方で、悲劇のヒロインの部分を強調していた。
「岸谷五朗演じる秀吉のプロポーズを断り続けていた淀が、秀吉を受け入れるシーンが、結構ジーンときました」(45=商店主)

淀役は、過去の大河では三田佳子、夏目雅子、永作博美、深田恭子など、名だたる美女たちが演じた。ペリー氏は、こう絶賛する。
「本来、父母の仇のはずの秀吉に体を許す淀に、これほどの人気があるのも不思議な話ですけど、私の中の"大河の淀"ナンバーワンは『おんな太閤記』の池上季実子。徹底的に嫌な女に徹していて最高でした」

こうした"ツンツンした女性"の元祖といえば、9位に入った岩下志麻(73)が演じる『草燃える』の北条政子。
「近寄りがたいぐらい怖かったですね」(ペリー氏)

『天地人』で常盤貴子が演じた直江兼続の妻・お船は一風変わった"奥さん"で、主人公よりも年上の"姉さん女房"。しかも、幼馴染でありながら、初婚の夫の死後に一緒になるという複雑な経緯をたどった。仲睦まじい夫婦だったというのは史実のようで、「凛とした佇まいが素敵でした」(45=公務員)

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