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消えた一夜限りのツービート復活! ビートたけし「漫才すっぽかし事件」真相 vol.2

[週刊大衆3月18日号]

2011年、80年代に一世を風靡した『THE MANZAI』の復活の際、最高顧問に就いたたけしには、こんな秘話もあるという。島田紳助の引退で審査委員長のポストに穴があき、番組スタッフがたけしにオファーしたときの話。
「"ナニ、審査委員長? バカヤロー、オイラは芸人として出るんだ"といって聞かず、スタッフを泣かせたそうだからね」(前同)

かように一線にこだわり続けるたけしだが、件のライブの"サプライズ出演"を諦めたことについて、「あとで本人は"出ときゃよかったかな"といって少し後悔していました」(前出・森社長)

相方のビートきよしも、ホゾを噛む。「正直いえば、漫才やりたかったなあ。やっぱり相方と漫才やってるときが一番楽しいから。ただ、後輩たちにツービートってやっぱり凄いなあと、いつまでも思わせたいしね。中途半端はできない。でも今年はチャンスがあれば、どんどん漫才しようと思ってるよ」

高田氏は、そんな2人の思いをよくわかっていて、当日、たけしの無念を笑いに転換したのだ。
そして後日、笑いの世界に生きる者たちらしい"第2ラウンド"があった。

先月21日、たけしが出演した『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)の45周年記念スペシャルの収録を、高田氏が「今朝がた生理が来た」(実際には体調不良だった)とキャンセル。
その際、たけしは収録中に、それを暴露、「高田文夫がいなきゃいけないんだよ。追悼番組になっちゃったじゃねぇか」と、笑いの毒ガスを炸裂させて、返礼したのだった。

高田氏との深い絆、そして"世界のキタノ"となっても、芸人として一線にこだわり続ける、たけし。その男っぷりに脱帽の"事件の真相"だったのである。

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