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人工衛星が落ちて誰かに当たる確率は?

[週刊大衆1月26日号]

2013年2月、ロシアに巨大な隕石(いんせき)が落下。大きなニュースになりました。幸い大きな被害は出ずにすみましたが、もし人口密集地に落ちていたら、大参事になっていたかもしれません。
宇宙から落ちてくるものは隕石だけではありません。宇宙ゴミ(スペースデブリ)が落ちてくる危険性もあります。宇宙ゴミとは、人類の宇宙開発によって生じた廃棄物。たとえばロケットの破片、運用が終わった人工衛星、宇宙飛行士が作業中に落とした工具や部品などです。

現在、地球の周りにある宇宙ゴミは大小あわせて数百万とも数千万ともいわれ、秒速8キロのスピードで軌道上を回っています。しかも、ゴミ同士がぶつかって破片が飛び散り、どんどん増殖中。いつ落ちてきてもおかしくない状態です。
小さいものなら大気圏で燃えつきて消滅するでしょう。しかし、大型の人工衛星などは燃えにくい素材が使われていることもあり、地上に激突する可能性もあります。
実際に2011年9月、アメリカの人工衛星「UARS」が地球に落下しました。このとき、NASAは衛星をコントロールすることができず、正確な落下地点さえ予測できませんでした。そして、人的被害が出る可能性を認め、その確率を発表しています。
NASAの計算によると、人工衛星が落ちて地上の誰かに当たる確率はどれくらい?

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出題:浜川卓也

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