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北から南までこんなに違った!!日本全国47都道府県「ドライバー県民性」大検証 vol.2

[週刊大衆09月02日号]

縦横無尽に張り巡らされた日本の高速道路網。全国を営業車で移動する“高速族”の会社員A氏(27)は、中国道と山陽道を“日本で最も危ない高速道”と指摘する。
「この2つの高速は、関西から九州に至るルート。走る車のナンバーも『なにわ』、『神戸』『広島』そして『福岡』……。まさにオールスター集合ですよ」

中国道は高低差やカーブも多く、道幅も狭いため、80キロ規制が敷かれている。
「それなのに、前の車を必要以上に煽って猛スピードで飛ばす車が多い。猛然と追い抜いたかと思えば、SAで悠然と休んでいたり、何がしたいのかよくわからない。これまで何度か往復しましたが、追い越した車が先で転がっていたことが3回あります」(前出・A氏)

広島県民は、その気性の荒さで知られる。
「黄色信号でもアクセルを踏み込んで交差点を通過する車が多い」(相川氏)
ほかに、①パトカーがいても平気で一時停止ラインを無視。②横断歩道を渡っている歩行者にクラクションを浴びせる。③回送中の市バスが、50キロ規制の市内を80キロで爆走--といった目撃談も寄せられている。

九州で際立つのは福岡の強烈さだ。
「対向車線から車が来ているのに右折レーンから強引にUターンします。また、博多や天神の夜の渋滞の凄まじさはまさに悪夢。他県の車と見るや煽りまくるし、恐ろしいです」(A氏)

しかし、並みいる強豪を押しのけ、多くの他県ドライバーをして「あそこでだけは運転したくない」と言わしめる県がある。
日本のどこよりも死亡事故率が高い「危険度全国ナンバーワン」はなんと香川県。その確率は、実に東京の5・6倍!
その最大の原因が、“香川ルール”の存在だ。
「教習所では誰もが“踏切に入る前は一時停止”と叩き込まれますが、香川で踏切進入前に一時停止したらどうなるか。よくてクラクションの嵐、悪ければ追突されます」(専門誌記者)
ある調査では、高松市内の踏切で一時停止する車は、わずか1割だった。

このほか「車が駐車場から車道へ出るときに歩道を塞ぎ、歩行者が立ち往生する」場面は日常茶飯事。
信号が赤に変わってからも次々に右折車が交差点に進入するなど、やりたい放題なのだという。
「香川の人は深く考えずに行動するところがある。つまり、こちらが多少乱暴な運転をしても、相手が注意してくれると、自己中心的に予測して運転しているんです」(矢野氏)
ちなみに、10万人あたりの飲酒運転事故件数でも、香川は全国1位。讃岐弁の「ちょっとこば」とは、少しだけ、という意味だが、そうした甘えも、香川県民の特徴といわれる。

一方、同じ四国でもお隣の愛媛は--。
「見通しのよい真っすぐな田舎道なのに、制限速度ピッタリで走っているんです。そんな車がいれば、後ろがダンゴ状態になり、無理な追い越しが始まる、と思いきや、誰も追い越さず、車間距離も詰めずに走っていましたね」(交通ジャーナリストの今井亮一氏)

九州も福岡県から長崎県へ入ると、まさに天国。
「交差点は直進優先ですが、長崎の人は、対向車線の車のほうが右折車に譲る傾向すらあります」(相川氏)

東北に目を移すと、
「山形県人の運転はおっとりしている。2車線道路の追い越し車線側でも制限速度を守り、黄色信号で停まります」(前出・長野氏)

地方で大事故になる理由は?

ことほどさように、所変われば気質も違うわが日本のドライバーたち。
財団法人交通事故総合分析センターによれば、都市部と地方には明確に差があるという。
「大都市では車と人、車と自転車、車と二輪の接触事故が多く、地方の場合、車と車の衝突事故が多くなる傾向にあります。しかも、地方は都市部に比べ、スピードを出しやすいため、大事故にk~がる危険性が出てきます」

『助手席の似合うタレント』アンケートのベスト3は、1位・綾瀬はるか、2位・新垣結衣、3位・ベッキーとの結果だそう。
皮肉にも、3位・ベッキーはシートベルトの違反件数第1位の神奈川県、2位・新垣結衣は、飲酒運転事故件数ワースト2位の沖縄県、そして、1位・綾瀬はるかは、極悪マナーで知られる広島県出身だ。

ドライバーの皆さん、3人を助手席に乗せていると思って、くれぐれも安全運転でお願いします!

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