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日本は勝てるか!?「激突 新総理 安倍晋三VSゴーマン中国」大研究 vol.3

[週刊大衆1月7日・14日合併号]

元の切り上げ、そしてTPPへの参加で、"中国経済包囲網"が出来上がる。これに、さらなる一手を期待するのは、中国問題に精通するジャーナリストの宮崎正弘氏だ。
「安倍ニッポンがASEAN諸国と連携、中国包囲網を構築することこそが、最も効果的であり、現実的で可能性大です」

すでに述べたように、中国と領土問題を抱えるのは、日本だけでない。フィリピンやベトナム、ブルネイなど東南アジア各国も、ゴーマン国家の傍若無人ぶりに頭を痛めている。
「これらの国に加え、日本と長い協調関係があるインドネシアも、安倍ニッポンが本気で対中"領土問題同盟"構築に走れば即、駆けつけてくれるでしょう。南シナ海に接するASEAN諸国の大半は、日本が対中強硬策に乗り出すのを、いまや遅しと待っています」(前同)

鳩山-菅-野田と続いた媚中外交に楔を打つべく、安倍氏は日米同盟強化を軸に、中国と、したたかな交渉を行なおうと目論んでいるようだ。
「安倍ニッポンが、これら数々の対中強硬策を打ち出せば、米国は大歓迎です。現在、米国の最大の外交戦略は中国封じ込めです。いま、オバマ米国は民主党政権の"反中ポーズ"ではなく、本気で対中制裁に動くことを安倍ニッポンに求めて来ています」(同)

野党暮らしの辛酸を舐めた"お坊ちゃま"は、ひと皮剝けたのか。その手腕が問われている。

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