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「中国人観光客」が舌を巻く 日本の「ハイテク&気配り」おもてなし力

[週刊02月16日号]

2月19日前後の、「中国発日本行き」の航空券が、争奪戦の様相を呈しているのをご存じだろうか?

たとえばANAでは、同日北京発東京行きは7便あるがすべて満席。翌20日も4席しか空いていないのだ(1月28日現在)。
「中国では19日から"春節"という1年間で最大の祝祭期間を迎え、ほとんどの人が1〜2週間の休暇を得ます。この連休を利用して旅行する人が多く、民族大移動並みの旅行者数となります」(フリーライター)

わが国を訪れる人も多く、2月に日本に来る中国人は推定で、なんと15万人!
「中国人にとって日本とは、自国では味わえないサービスと技術にあふれた"最強おもてなし国"。富裕層から庶民までが恋い焦がれる旅行場所なんです」(前同)

我々にとっては当たり前のことが、中国人観光客を感動させているという。その最たるものがトイレだ。
「清潔で香りまで気が配られ、冬でも暖かい便座にシャワー機能と、中国では考えられないものばかり。さらに、トイレットペーパーは羽毛のごとく柔らかい」(40代中国人男性)
上海万博の際にも話題になった、ドアや紙がない"ニーハオトイレ"も珍しくない中国だけに、多くの人が驚き、話題にするそうだ。

また、買い物をしていても日本人の細やかな気遣いを随所で実感するという。
いわく、「割れ物を購入すると無料で梱包してくれる」「雨が降っていると紙袋にビニールをかぶせてくれる」「小分けの袋を入れてくれる」など、日本では普通のサービスが、観光客の心に染み入っているとか。

さらに道を尋ねた際に「イヤな顔ひとつせずに、一緒についてきてくれた」という行動も、日本人ならではのことだという。

30代の中国人男性は、ある有名ラーメン店を訪れようと、店名をタクシー運転手に伝えたところ、
「今日は定休日かもしれないと、携帯で店に確認してくれたんです。実際にその日は本当に休みだったんですが、代わりに歩いて行ける距離にある別のオススメ店を教えてくれました。お金にならないのに親切にするなんて、中国では考えられない。価値観が変わるほどの衝撃でした」

反日盛んな習近平国家主席も、来日すれば日本のトリコになる?

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