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工藤公康ソフトバンク新監督「燃え過ぎ熱血指導」カラ回り中

[週刊大衆02月16日号]

今季より工藤公康新監督のもとでスタートする新生福岡ソフトバンクホークス。4チームを渡り歩いた"優勝請負人"が、指導者としてどんな手腕を見せるか、注目を集めている。
「投手としては超一流。47歳まで29年間現役を務め、生涯成績は224勝142敗で、名球会の一員でもあります。ただ、コーチ経験なしで、いきなり監督に就任したのには驚かされましたね」(スポーツ紙デスク)

工藤政権誕生の裏には、昨年チームを日本一に導いた秋山幸二前監督の突然の辞任があった。この緊急事態に動いたのが、王貞治ソフトバンク球団会長だった。
「オーナーの孫正義さんから王さんに出た監督人事の条件は"ソフトバンクのOBであること"のみ。王さんは、すぐに工藤の抜擢を決めたそうです。彼は14年4月に筑波大大学院に入学しています。スポーツ医学を研究したいという動機でしたが、彼の推薦状を書いたのは王さん。もともと工藤を"根性野球ではない、自分の理論を持っている"と高く評価していたんです」(球界関係者)

"工藤監督誕生"と騒がれたのは初めてではない。
「12年にDeNAが誕生した際、初代監督は工藤さんで決まっていましたが、土壇場で破談。理由は編成上の意見の相違とされていますが、真相は別にある。引っくり返したのは、10年に中畑さんを参院選に引っ張り出して落選させたナベツネさん。出馬を渋る中畑さんを"一生面倒を見る"と説き伏せた手前、監督の座を用意しなければならなくなった。工藤さんは"大人の事情"で外されたんです」(民放関係者)

それだけに、新監督は燃えに燃えている様子。
「ホント、困るくらいのヤル気です(笑)。1月下旬に初めてコーチ陣を集めての全体会議があったんですが、熱が入って予定時間を大幅オーバー。出席した王会長も、思わず苦笑していましたよ。1月中旬には新人合同自主トレを視察。千賀滉大投手らレギュラー組もいて、早く指導したい様子でとにかく落ち着かない(笑)。球団関係者は野球協約に抵触しないか、心配顔でした」(前出・デスク)

野球協約第173条では、12月から翌年1月の間、球団が選手の指導することを禁じている。この時期、選手は契約期間外。自主トレをユニフォーム姿で行わないのはこのためだ。
「キャンプインまでなんとか我慢と言い聞かせているみたいです。工藤監督は、もともとは口も手も出る熱血漢。キャンプを前に、選手のほうがむしろビビっていますよ(笑)」(前同)
新監督の手腕やいかに!?

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