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アギーレ監督電撃解任の舞台裏

[週刊大衆02月23日号]

日本サッカー協会の大仁邦彌(だいにくにや)会長(70)が都内で会見を開き、サッカー日本代表監督、ハビエル・アギーレ氏(56)の解任を発表したのは2月3日のこと。
「アギーレ監督には、2011年にスペインリーグで指揮を執っていた時代の八百長疑惑があり、関係者40人とともにスペイン検察に告発されたのが昨年の9月。協会では"告発が受理されたらアウト"と考えていましたが、それが現実となってしまった形です」(スポーツ紙記者)
スペインの裁判所が告発を受理したとの報を受け、協会は3日午前に緊急幹部会を開き、アギーレ監督の解任を決定。同日午後、大仁会長がアギーレ氏に直接、それを伝えたという。

日本代表は1月下旬、連覇を狙ったアジア杯準々決勝でUAEに敗北。その矢先の監督交代だったこともあり、関係者の多くがあきれ返っている。
「協会の罪は重いですね。代表監督選びを主導したのは、原博実専務理事-霜田正浩技術委員長のライン。前任者のザッケローニもアギーレも、彼らの進言で決定しています。原さんはスペインサッカーの信奉者で、アギーレの招聘(しょうへい)は念願だった。それもあって"身辺調査"が甘かったんだと思いますよ」(民放スポーツ局記者)

さて"ポスト・アギーレ"はどうなるのか?
18年ワールドカップ・ロシア大会の1次予選が今年6月に迫っているため、後任監督を早急に決定しなければならないのだが、
「ただ、今は代表監督選びには最悪の時期なんです。他国の代表チームはもちろん、欧州のクラブチームはすでに本格始動しており、名将クラスはすべて"先約済み"ですからね」(サッカー協会関係者)
W杯予選が近い今、日本人選手をまったく知らない人物を監督に据える時間の余裕はない。

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