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いよいよ政界再編が始まる!政党四分五裂で天下の大乱へ vol.1

[週刊大衆06月18日号]

「6月21日までに、いよいよ究極の政界再編がスタートするかも」

元閣僚が興奮を抑えきれない様子で特捜班にいった。
その日は、いまの通常国会の最終日だ。
つまり野田さんが、国会の会期末までに、消費増税法案の衆院採決に踏み切るだろうと予測しているのだ。
となると小沢グループは、その一部とはいえ反対票を投じ、民主党から除籍される議員が出る。
そこで小沢さんが新党結成に踏み切る可能性はある。
そうなれば民主党は分裂だ。

野田首相をはじめ、民主党の主流派は自民党と組み、消費増税法案を通す。
自民党から、場合によっては公明党からも大臣が出て、大連立内閣が出現する。
国民に大増税を押しつけて、すぐには選挙をやりたくないから衆院解散は見送り。
そのために9月の自民党総裁選で現総裁の谷垣さんは再選されず、おしまい。

この自民党総裁選こそ再編第2幕の幕開けになる。
自民党分裂を招く可能性があるからだ。
総裁選では、幹事長の石原伸晃さんと前政調会長の石破茂さんが激突する。
おそらく石原が勝つ。強すぎる親父・慎太郎さんの下で育った伸晃さんは、自民党内の長老たちを手なずけるのがうまい。
負けた石破さんは、保守新党の結成を目指して離党し、民主党の政調会長・前原誠司さんらに水面下で呼びかける。
次期首相かもしれない前原さんは簡単には乗らないが、もし橋下徹さんの維新の会と組めるのなら動く。
その橋下さんには小沢さんも色目を使うが、橋下さんは、たぶん小沢さんとは組まない。
刑事被告人で落ち目だから。
そして人生の最後に首相になりたい石原慎太郎さんは、橋下さんに情けないほどの擦り寄りを続ける。

こうして野田民主党、民主党反乱軍の小沢新党、石原伸晃自民党、自民党反乱軍の石破新党、台風の目の橋下軍団、尖閣諸島の購入で名を上げた石原慎太郎さんも絡んで、まさしく天下大乱になる-というのが、冒頭の元閣僚を含めた大物議員たちの予感なのだ。はたして当たるのか。

半分当たるだけでも、確かに大乱だ。

嵐が来るかも。

06月12日公開のvol.2に続く・・・。

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