日刊大衆TOP 社会

餃子の王将社長 射殺事件に新展開!? 「中国マフィア黒幕説」が急浮上

[週刊大衆01月27日号]

『餃子の王将』を展開する王将フードサービスの大東隆行社長(享年72)が、4発の銃弾を撃ち込まれ、射殺されたのは昨年12月19日の早朝のことだった。

事件発生から間もなく1カ月が過ぎようとしているが、いまだに有力な情報が得られず、当局は犯人像を絞り込めていない。

そうしたなか、本誌は中国・大連のマフィアと交流がある日本人から、ある重大な証言を得た。
仮にA氏とする、その人物は語る。
「黒幕は中国マフィアだ。王将が大連に店を出した際に、地元のマフィアにショバ代を要求され、トラブっていたんだ。実際、連中は王将の店舗が入ったビルの上のフロアを借りて水を撒くなど、嫌がらせも相当あった」

王将は05年8月に海外初の1号店を大連に出店。
それを足掛かりに餃子の故郷である中国全土への店舗展開を狙っていたという。

しかし、8年が経った現在も、大連に4店舗を出しているに過ぎない。
「そのショバ代のトラブルが解決しないから、話はなんにも進んでない。実は、王将側との仲介を地元の元ボスに頼まれたことがあるんだ。ヤバ過ぎて断ったけどな」(A氏)

A氏の話を総合すると、このトラブルの過程で、地元の王将側責任者が、日本の本社の許可なくマフィア側と、なんらかの念書を交わした気配があるという。
「"約束"が実行されないため、最近になって中国側が王将の本社に接触。当然ながら、大東社長はマフィアの要求をキッパリ断った」(前同)

その結果が、4発の銃弾だったというのだ。
「トップを殺ってしまうと進む話も進まなくなる、というのは日本的な発想。逆に、トップを殺ればビビって、ほかの者は言いなりになるというのが彼らの考え方。ケンカでも、一番強い奴をやっつければ、戦意喪失するという論理なんです」(中国事情に明るいジャーナリスト)

実行犯も中国人で、犯行後、直ちに出国。
すでに、今回の事件は迷宮入りの可能性が高いという。
「殺し屋はフリー。黒幕との間には何重もクッションがあって、万一、そいつが捕まっても、関係をたどられる可能性はない」(A氏)

そして、最後にA氏はこう呟いた。
「犯行に使われた25口径の拳銃は、大阪のヤクザが所持していたもの。それ以上は言えないけどな」

惨劇の真相が解明される日は来るのか……?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.