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身辺警護を根こそぎチェンジ!! 香港誌が報じた「習近平 暗殺計画」の真相

[週刊大衆01月27日号]

どの国でも、トップの身辺警護は、国家の一大事に関わる重要事項だ。
中国において習近平国家主席の身辺を警護するのは警衛局の役割だが、このほど、同局で大規模な人事刷新があったという。
「警衛局は中央弁公庁傘下のセクションで、習国家主席をはじめ、党高官の身辺警護を一手に担っています。いわば、"中国版シークレットサービス"ですね。実際に警備にあたるのは、人民解放軍総参謀部が人選した軍人や、日本の警察にあたる公安部第9局の精鋭たちです」(通信社記者)

その警衛局のトップを務めていたのが、人民解放軍出身で、警備畑一筋の曹清なる人物。
習国家主席は、この大ベテランの曹を子飼いである栗戦書に交代したのだ。
さらに、警備担当者を大幅に人事異動。

結果、警衛局は別組織と見紛うほどに刷新されたという。
なぜ、要人警護のセクションで、このような大規模な人事改編があったのか?
「香港誌『博訊』は、"習主席暗殺計画や、政権転覆を狙ったクーデター情報をキャッチしたためではないか"と報じています。中国では昨年3月、"公安部や軍の一部が共謀してクーデターを起こそうとしている"との噂が広まりました。SPの中にクーデターの協力者がいてもおかしくない。警衛局を刷新したのは、獅子身中の虫を取り除くためでしょう」(前同)

中国事情に詳しい評論家の宮﨑正弘氏は、警衛局に大ナタを振るった背景には、習政権と上海閥(江沢民派)の権力闘争があると指摘する。
「警衛局刷新の噂は、党シンクタンクの機関誌でも報じられていました。習政権は上海閥が握る石油利権を奪おうと、政争に明け暮れている最中。追いつめられた上海閥が、習主席に"刺客"を放つ可能性は否定できません」

昨年9月、習主席が2週間姿を消した際、「暗殺未遂による負傷」と報じたメディアもあった。

中国の権力中枢は、かくも血生臭い。

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