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東京都知事選と五輪利権「凄絶10人バトル」全裏側 vol.03

[週刊大衆01月27日号]

そんな狂騒のなか、ここにきて超大物の動向が注目されている。
あの小泉純一郎と細川護熙の両元首相だ。
「小泉氏が立てば、猪瀬前知事が一昨年の選挙で得た史上最多433万票を軽く超える驚異的な得票をするだろうとは、多くの識者の一致するところ」(前同)

小泉劇場の再演か!
「とはいえ、ご本人が出馬を固辞。現実的には、かなり難しいと思います。代わって昨年、小泉氏と会談して意気投合したという細川元首相が出馬に色気を見せているといいます。その細川氏に、小泉氏は"脱原発の旗印を掲げてアナタが出るならオレは応援する"と確約したとの話も伝わってきています」(前出・鈴木氏)

この応援約束に意を強めた細川元首相。
みんなの党、民主党の要請を一度は断ったが、「以降、細川氏は後援者たちに出馬を真剣に相談。立候補の可能性を探り始めたといいます」(前同)

時至れば、細川元首相が乗り込む選挙カーに、あのライオンヘアをなびかせた小泉元首相が応援弁士として登場。
「そうなれば、これまで取り沙汰されていた舛添氏や東国原氏らの存在感は雲散霧消。都知事選は、一気に小泉-細川連合軍が主導権を握る"小泉・細川脱原発劇場"の幕開けとなるでしょう」(ベテラン政治記者)

前出の本澤氏が言う。
「今回の都知事選挙は、オリンピックの跡地利用やカジノの創設といった利権を巡る戦いでもあります。これは、同時に五輪やカジノがアベノミクスの命運を握るとする安倍首相も、是が非でも勝たねばならない選挙となっています」

各者各様の思惑が交錯する都知事選。
はたして、見事、新都知事として登庁するのは――!?

01月23日公開のvol.04に続く・・・。

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