またもや女子マラソンの代表選考に疑惑が生じた。8月開催の北京世界選手権の代表に決定したのは、名古屋ウィメンズ3位の前田彩里(2時間22分48秒)と、4位の伊藤舞(2時間24分42秒)。3人目は、大阪国際3位の重友梨佐(2時間26分39秒)だった。「下馬評では、横浜国際で優勝した田中智美が有力視され…


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