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ヤンキース田中将大「メジャー2年目新魔球」の正体

[週刊大衆4月3日号]

「またもやヒジか……」
と、ため息をついたニッポンの野球ファンも多いことだろう。
「3月5日(日本時間6日)、オープン戦に登板していたテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、右腕に違和感を覚え、わずか12球で降板してしまいました。じんたい右ヒジの内側側副靱帯の部分断裂と診断されて、ダルは手術を行うことを決断しました。これで、今シーズンの登板は不可能となってしまいましたね」(スポーツ紙記者)

ダル今季絶望――加えて、黒田博樹投手もヤンキースから広島に帰還。メジャーを見る楽しみはどこへ……という心配は必要ない。メジャーにマー君こと田中将大(26)が帰ってきたのだ!
「昨年夏、ダルと同じく右ヒジ靱帯の部分断裂によって故障者リスト入りした田中ですが、今季は完全復活しました。12日(日本時間13日)、オープン戦に今季初登板を果たし、2回を無安打無失点、最速151キロもの投球で、健在ぶりをアピールしました」

このシーズンオフ中、"古巣"仙台の「楽天Koboスタジアム宮城」で自主トレを行った際、
「もう大丈夫です」
と関係者を通じて、星野仙一前楽天監督にハッキリと伝えたというマー君。
ただ、日本でバッタバッタと三振の山を築いた"魔球"スプリッターは、右ヒジへの負担がかかるから多投できない状況というが、本当に大丈夫なのか?
ベテランの野球ジャーナリストは、「マー君には新魔球があるからねえ」と言う。
し、新魔球!?

「彼が日本で24勝を挙げた年、周囲のアドバイスで"ピッチングに変化が出るよ"と言われて取り入れた球があるんだよ。それはカーブ。メジャー移籍当初は、ほとんど使ってなかったけど、一旦戦線離脱して復帰した際に、効果を確かめたんだ。今季は相当大胆に使うはずだよ」
なんと、カーブを決め球に!?

「スプリッターとカーブは投げるときの腕の振り方は同じで、握り方が違うだけ。なのに、スプリッターは150キロ、カーブは110キロ程度と、40キロ近い差がある。非常に大きな緩急がつくんだよね。メジャーでは使う投手は珍しいから、慣れない打者には厄介な"新魔球"だね」
こりゃ、大したものだ。

とはいえ、メジャーでの「中4日」という先発ローテーションは、ヒジへの負担が大きいだろう。
「ヤンキースは、田中が再度故障しないかと、非常にデリケートになっています。ダルビッシュの故障もあり、田中については特例で、シーズンを通じて"中5日"の登板で回すプランも浮上しています」(全国紙運動部記者)
メジャー2年目にして、開幕戦(4月6日=日本時間7日)の先発投手の最有力候補と目される田中。新魔球の威力は、いかに!?

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