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オーバーコート、防弾チョッキ、愛のグローブ……各国のコンドームの愛称が面白い

全世界の男性がお世話になっているコンドーム。避妊具として優秀なだけでなく、戦場では砂やほこりが銃口に入らないようにするカバーや非常用の水筒としても活躍していたのだとか。

そんな万能用具ともいえるコンドームだが、この単語を直接口に出すのもアレなので、ニックネームで呼ばれることが多い。日本では「ゴム」が一般的だが、我々世代は「スキン」「サック」なんて呼んでいた人も多いだろう。ただ、最近では「スキン」という言い方はしないようで、若い女性には通じない可能性もあるのでご注意を。

では、世界中のオトコたちはコンドームのことを何と呼んでいるのか? これが0.01ミリの極薄タイプ「サガミオリジナル001」が大ヒットしている相模ゴム工業のサイト「コンドームの豆知識」(http://www.sagami-gomu.co.jp/condom/mame/)にまとめられている。

それによると、「風船(スペイン)」「オーバーコート(ギリシャ)」といういかにもなモノから、「防弾チョッキ(香港)」「愛のグローブ(オーストラリア)」「ビーナスのシャツ(ポルトガル)」「淫らな袋(ドイツ)」なんて少々ひねったモノまで、各国でいろいろな呼び方があってなかなか趣深い。

ちなみに、海外ではスラング(俗語)でコンドームを呼ぶことも多いようで、編集部でさらに調べてみると……。

☆被り物系
・ウインナーラッパー(ウインナーの包み紙)
・サードレッグソックス(第三の足のソックス)
・ソーセージスキン(ソーセージの皮)
・キャップス(帽子)

これは使い方をそのまま表したもの。「ラッパー」とはラップをする歌手ではなく、サランラップと同じで包むという意味。ウインナーやソーセージはまさに見たまんまだ。他にも漏れるのを防ぐという意味から「ウェットスーツ」と呼ぶことも。

☆人名系
・ジョニー
・ジャック
・ジミー

ときには、親しみを込めてあだ名で呼ばれることもある。アメリカ映画で、モノを人名で読んでいるのを観たことがあるだろう。コンドームも「ジョニー」「ジミー」など、「J」から始まる名前で呼ばれることがあるようだ(男性器そのものを指すこともある)。

そしてちょっと風変わりなのが、イギリスとフランス。

☆国同士でなすりつけあう系
・フランスの封筒(イギリス人の呼び方)
・イギリスのレインコート(フランス人の呼び方)

イギリスとフランスは隣国同士でいがみ合ってきた歴史がある。シモの道具であるコンドームを自国の発明として認めたくないため、お互いに相手の国のもの、という言い方をしているのだという。ただ、やや古い言い回しで若者の間ではあまり使われていないようだ。

このように、国ごとにコンドームという単語の言いかえはたくさん存在している。愛の象徴・コンドーム。呼び方にもどこか気持ちがこもってくるのかもしれない。

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