日刊大衆TOP 娯楽

【井崎脩五郎】「平蔵」「五鉄」で大儲け

[週刊大衆04月13日号]

競馬新理論 井崎脩五郎
「平蔵」「五鉄」で大儲け


「ヘイゾウ」
「イラッシャイマセ」
こういう名前の馬が、同じレースに出てきた。3月18日(水)、大井競馬の第4レースのことである。

このヘイゾウというのは、言うまでもなく、鬼平こと、長谷川平蔵から来た名前だろう。池波正太郎の名作「鬼平犯科帳」の主人公、あの長谷川平蔵である。
平蔵が、「いらっしゃいませ」と迎え入れられるのは、軍鶏部屋の「五鉄(ごてつ)」と決まっている。
この店で平蔵は、密偵たちとひそかに会って、悪人たちの情報について、練議を重ねるのが常なのだ。

「ヘイゾウ」と「イラッシャイマセ」がひとつのレースに出たからには、キーワードは「五鉄」に決まっている。五は鉄板というサインと見た。
そこで、14頭立てで行われたこのレースで、馬番5番からまず総流し(計13点)。返す刀で、5枠からゾロ目を含めて総流し(計8点)。たぶん当たるぞと思っていたら、なんとこれが、本当に当たってしまったのである。

黄色い帽子の5枠ゲンキングがゴール前で抜け出してきて、これがまるっきり人気がなかったものだから、枠連で万馬券、3連単など200万円を超えていた。
長谷川様、畏れ入りましたでございます――っ。


■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

【井崎脩五郎】「平蔵」「五鉄」で大儲け

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.