我々が日々、垂れ流している排泄物が、有効活用されていることを御存知だろうか? 去る3月20日より埼玉県下水道局は、下水処理施設である新河岸川水循環センター(和光市)において、下水汚泥固形燃料化施設の稼働を始めたのだ。これまで下水汚泥は焼却処分をしてきたが、この施設では蒸し焼きにして燃料を生成。そして…


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