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人のウワサが「75日」のワケ

[週刊大衆04月13日号]

「人の噂も七十五日」ということわざがあります。どんなにスキャンダラスな出来事も、75日もたてば人の口に上らなくなるから、あまり気にしなくてもいい。そんな意味が込められているようです。
噂を立てられる側にとっては心の支えになりそうな言葉ですが、それにしても、なぜ75日なのでしょうか。

これには、いくつかの説があります。たとえば、75をひとつの季節を表す数字としてとらえる説です。
昔は春夏秋冬のほか、各季節の前にある「土用」も季節に加え、1年を5季節とする考え方がありました。365日を5季節で割ると、1季節は73日。音の響きをよくするために75にして、季節が過ぎるころには噂も消えると教えていたそうです。

また、作物の収穫サイクルから出た数字だとする説もあります。種をまいて作物が実るまで、だいたい2か月半。これくらいの日数がたてば噂の鮮度も落ち、誰も興味を持たなくなるというわけです。

同じようなことわざは欧米にもありますが、日本とは日数が違い、もっと短くなっています。「A wonder lasts but ○days(驚きは○日しか続かない)」。

○に入る日数は?

(1)9
(2)15
(3)30


答えはココを押す! 答え :(1)


出題:浜川卓也

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