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藤波辰爾WWEプロレス殿堂入り。息子・LEONAの決意を聞いてきた。[プチ鹿島コラム]


この春の朗報といえば藤波辰爾のWWEプロレス殿堂入りだろう。

世界最大のプロレス団体「WWE」。いってみればメジャーリーグの殿堂に藤波辰爾は選ばれたのだ。日本人としてはアントニオ猪木以来、史上2人目の栄誉。快挙だ。

若い方からすると藤波辰爾と言えばバラエティ番組での温和な姿、もしくは伝説の曲「マッチョドラゴン」での壮絶な歌いっぷりを思い出す人も多いことだろう。

しかし、いいですか若者よ。藤波はプロレス界に革命を起こした人なんです。藤波が登場する以前のレスラーといえば近寄りがたくて怖いイメージだったのだが、藤波が時代を変えたのだ。颯爽と凱旋帰国してブームを起こし、新規のお客がわんさか会場に駆け付けた。女性客が急に増えた。そう、藤波はプ女子(プロレス女子)を誕生させた元祖の人なのである。

そして藤波と言えばニューヨーク。WWE(当時はWWWF)がビッグマッチをおこなっていたMSG(マジソンスクエアガーデン)でジュニアヘビー級王座を獲得し(1978年)、一躍脚光を浴びた。

そのあともド派手だった。1981年、今度はMSGのリング上で婚約を発表。リング上で優しくフィアンセを抱き寄せ、ニューヨークの観客から喝采を浴びる姿は今でも鮮烈に覚えている。WWEに縁がたくさんある藤波。プロレス殿堂入りするのは当然と言えば当然だった。

婚約もリング上で発表した藤波は、その後も幸せな生活が漂うレスラーとなった。にじみ出るアットホームさ。そういう意味では藤波も「規格外」のレスラーと言えよう。

今回、WWE殿堂入りのセレモニーに藤波は息子のLEONA(レオナ)も帯同させた。

「これからプロレスをやるだけでなく、いろいろなことを吸収するでしょう。良い勉強になると思います」「日本の場合はどうしても男優先で、家族は後回しになってしまうけども、せっかくそういう場面があれば、見せるべき」と、藤波は息子を連れてゆく理由を日本のマスコミに答えた。

で、息子はどう感じたのか?

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