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「イヨカン」の原産地は愛媛県じゃなかった!?

[週刊大衆05月04日号]

見た目はソックリなのに、実は別物という食べ物があります。チャーハンとピラフ、ハムとベーコン、ウナギとアナゴ、ヒラメとカレイなどです。いずれも作り方や種類が違います。

柑橘系の果物ではハッサクとイヨカン。どちらも日本原産で、形や出回る時期も似ていますが別種です。
ハッサクは江戸時代末期に広島の浄土寺で原木が発見されました。住職が「八朔(はっさく)(旧暦8月1日)の頃には食べられる」と言ったことから、この名前がついたといわれています。

しかし、実際の食べ頃はもっとあと。店頭に並ぶハッサクは12月~2月に収穫され、2か月ほど熟成させたものです。イヨカンが発見されたのは、ハッサクより少しあとの明治半ば。当初はミカンとオレンジが自然交雑してできた品種と考えられていましたが、最近はミカンとブンタンの交雑種とする見方が有力のようです。

イヨカンという名前が示すとおり、主な産地は愛媛県。全生産量の約9割が愛媛で作られています。ところが、原産地は愛媛ではありません。さて、イヨカンの原木が見つかった場所はどこ?

(1)岡山県
(2)山口県
(3)宮崎県


答えはココを押す! 答え :(2)


出題:浜川卓也

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