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召使いにあらず!? 「メイド」は元々どんな意味?

[週刊大衆05月25日号]

言葉の意味は時代によって変化します。たとえば「僕」。今は自分自身を表す普通の言葉として使われていますが、もともとの意味は「しもべ」とか「召使い」で、身分の低い者に対して使われていました。

格が上がった「僕」に対して、格が下がったのは「おまえ」や「きさま」です。あまり親しくない相手に使うとケンカになりかねません。しかし「おまえ」は「御前」、「きさま」は「貴様」であり、本来は目上の者に使う尊敬語でした。

同じようなことは英語にもあります。「マダム」はフランス語由来の言葉で、昔は身分の高い夫人に対する敬称。今は女性一般への呼びかけとして使われていて、俗語では「おかみさん」とか「売春宿の女主人」といった意味もあります。逆に格が上がったのは「レディ」。古英語での意味は「粉をこねてパンを作る人」。つまり主婦のことだったものが、高
貴な婦人の呼称に変わっています。

「メイド」という言葉も、昔と今では意味が変わりました。現在は「お手伝いさん」ですが、もとはどんな意味で使われていた?

(1)乙女
(2)天使
(3)女王


答えはココを押す! 答え :(1)


出題:浜川卓也

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