日刊大衆TOP 娯楽

ミッキークイーン馬体充実! 悩まされていた出遅れ癖克服【好調狙い馬予想】

[週刊大衆06月01日号]

好調狙い馬予想 薮中泰人
悩まされていた出遅れ癖克服ミッキークイーン馬体充実!


"残念桜花賞"とも呼ばれる忘れな草賞は、時にオークス馬を生み出すレースとしても知られる。94年のチョウカイキャロル、98年のエリモエクセル、11年のエリンコートと、これまで3頭が、ここをステップにオークスを制している。
今年の勝ち馬・ミッキークイーンも可能性を強く感じさせる馬だ。デビュー4走は2、1、2、1着と、すべて連対。特に出遅れ癖を抱えながら、3角まくってクビ差の2着に来た2走前のクイーンCはインパクト大。それも20キロも馬体を減らしながらの激走だった。

前走の忘れな草賞は、近年ではメンバーも揃っていたが、レースはまったくの完勝劇。4角7番手から楽々と差し切った。上がり3Fは良発表でも時計のかかる馬場の中、34秒0と鋭く、同じ日に行われた桜花賞組と比べても見劣る内容ではなかった。
前走は収穫も多かった。練習の成果が出てゲートがよくなっていたこと。2キロでも馬体が増えていたことだ。この中間はさらに上向きだ。短期放牧で馬体がふっくらしたし、その証拠にCWのレース2週前追い切りは3頭併走で追われたぐらい。もちろん、最先着で切れのある末脚を披露した。息が長く、切れ味鋭いディープ産駒。府中コースも2走前に経験積みだからV候補の筆頭に挙げる。

○は同じくディープ産駒のクルミナル。桜花賞は出遅れて前半は後方集団。苦しい形だったが、徐々に位置を上げて、直線は切れある末脚で2着。勝ち馬以上にインパクトがある内容だった。もとより「オークス向き」はコンビを組む池添騎手の見立て。坂路の2週前追い切りも併走で追われるほど元気いっぱいだ。
▲はルージュバック。桜花賞は9着敗退も馬群でもまれ、力を出していない。短期放牧からレース12日前の帰厩なので、直前気配にはチェックがいる。△にクイーンズリング、ココロノアイ、レッツゴードンキ、ローデッドを押さえる。



(日刊ゲンダイ大阪記者)

ミッキークイーン馬体充実! 悩まされていた出遅れ癖克服【好調狙い馬予想】

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.