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結び目の王様「もやい結び」を覚えれば、キャンプでモテモテに!?

結ぶのもほどくのも簡単で使い勝手がよく、用途が幅広いことから「結び目の王(King of knot)」と呼ばれているのが、ロープの端に固定した輪を作る「もやい結び」だ。英語だと「Bowline」で、“Bow”とは船首のこと。古くから船の帆を船首側に引っ張るために用いられていたが、船乗り以外にも、消防団員や登山家などに馴染みが深く、強度があって頼りになる結びなのだ。

結び方は以下の通り、
1)ロープを逆さUの字の形にして、先端の反対側にループ(輪)を作る
2)先端部分をループの中へ通す
3)通した先端をループの手前のロープの下へ潜らせる
4)ロープの下に潜らせた先端を工程2と逆方向にループの中へ通す
5)結び目を引っ張れば、出来上がり

https://www.youtube.com/watch?v=ELZeMCOA0og


ロープの端に輪を作る結び方には、輪の大きさが変わるものと変わらないものがあるが、「もやい結び」は後者で、輪に負荷がかかっても結び目の部分が動かず、輪の大きさが変わらない。また、細い紐から太いロープまで、安定して結ぶことができ、ほどこうと思えば、たとえロープが濡れていても簡単にできるのが特徴だ。
そのため、ロープを使って人を吊るしたり、バケツやハシゴの上げ下げ、小包などを結ぶ紐を固定するなど、いろんなシーンで使われている。

こういった「もやい結び」などロープワークを覚えると、アウトドアでの生活が豊かになるし、震災が起こったときにも役立つ。イザというとき頼れる男になるため、習うより慣れろの気持ちで挑戦してみよう。

ちなみに「もやい結び」を極めると、その結びのスピードを競う大会まで開催されることになる。今年の1月31日、2月1日には、ボートやバイクでお馴染みのYAMAHAが企画した「もやい結び王決定戦」というイベントが行われ、最速記録は8.4秒だったそうだ。

「もやい結び王決定戦」
http://buritsu.com/special/king-of-knots/

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