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コピー食品の元祖「カニカマ」誕生の秘密

[週刊大衆06月08日号]

サラダ油と海藻エキスで作ったイクラ、ホウボウやトビウオの卵を黒く着色したキャビア、春雨で作ったフカヒレ、乳成分ゼロのコーヒーフレッシュなど、世の中にはコピー食品がたくさんあります。
それらの中で最も認知度が高く、広範囲に利用されているのが「カニ風味かまぼこ」、通称カニカマでしょう。インスタントラーメン、レトルトカレーとともに、戦後の食品3大発明と言われたりもします。

カニカマが初登場したのは昭和40年代後半でした。主原料はスケトウダラのすり身。これにでん粉、塩、砂糖、カニエキス、卵などを加えて薄く延ばし、切れ目を入れて束ね、カニらしく見えるように着色して作ります。
発売当初は「まがいもの」と反感を持つ消費者もいました。しかし今ではすっかり"市民権"を得ており、外国でも人気。欧米で「surimi」と言えば、カニカマの意味になります。

カニカマを開発したのは石川県の水産加工会社ですが、実はカニカマは副産物。別のコピー食品を作ろうとしていた過程で、たまたまできたものなんだそうです。この会社が作ろうとしていたのは、カニではなく何のコピーだった?

(1)アワビ
(2)エビ
(3)クラゲ


答えはココを押す! 答え :(3)


出題:浜川卓也

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