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「枕営業」を悪用? 少女に性行為を強要した芸能プロ社長が逮捕

5月13日、警視庁少年育成課は、「グラビアデビューさせてやるから」と持ちかけた女子中学生にわいせつな行為をしたとして、芸能プロダクションの元社長(37)を児童福祉法違反容疑で逮捕した。
この元社長は六本木発のアイドルグループを運営したり、ファッション誌を発行したりしていた人物。また、事務所のホームページではドラマの監修を務めていたこともアピールしていたが、こちらに関してはモデルを数名派遣しただけで、そのような実態はなかったようだ。

元社長の業界内での評判はもともと最悪だったという。「雑誌に使ってやるから」とモデルに手を出すことは日常茶飯事。そのくせギャラは不払い続きで、ネットには元社長に騙されたり脅かされたりしたモデルたちによる「被害者の会」まであった。
そんな悪名高い元社長が女子中学生と出会ったのは、昨年8月に都内で行なわれたイベント会場でのこと。「君何歳? うちからデビューしない?」と声を掛けたという。

しかし普通の芸能プロの社長を装ったのはここまで。その後は「デビューの話がある」などと女子生徒を呼び出しては、東京・目黒区の自宅マンションで十数回にも及ぶわいせつ行為を繰り返した。
女子生徒が拒否しようとすると、「体型を確認したいだけ」「モデルはみんなしている。デビューしたかったら誰でも通ってきた道」などと、強引に言いくるめたというから呆れるしかない。
事件は昨年12月、女子生徒の母親が警視庁に相談したことによって発覚。少年育成課ではこの件は氷山の一角にしか過ぎないと見て、捜査を進めているようだ。

「あの芸能プロダクションはタレントに枕営業させている」なんてウワサ話が流れることがある。このような事件が実際に起こると、すべてがただのウワサともあながち言いきれないのかもしれない。

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