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学べば部下から尊敬される!? 吉田茂のユーモアセンス

[週刊大衆06月15日号]

戦後の日本をリードした吉田茂は、秀逸なユーモアのセンスを持った政治家でした。
まだ日本がアメリカの占領下にあった頃、吉田はマッカーサーに「450万トンの食糧がないと餓死者が出る」と、食料の緊急援助を要請。
これに対して、アメリカから送られてきた食料は70万トンと6分の1以下。それでも餓死者が出なかったため、マッカーサーは吉田を呼びつけ、日本の統計のいい加減さを非難しています。すると吉田は、こう言い放ちました。

「当然でしょう。もし日本の統計が正確なら、あんな無謀な戦争はしなかったし、統計どおりなら日本は戦争に勝っていたはずです」

また、80歳を過ぎてもかくしゃくとしていた吉田に、ある財界人が「健康の秘訣でもあるのですか?」と訊いたときの答えはこうでした。
「それはあるよ。君たちとは食い物が違う。私は人を食ってるからね」

晩年、心筋梗塞で入院すると、見舞いに来た娘が冗談交じりにからかいました。
「やーい、とうとう腰が抜けちまったじゃないの」

さて、このときの吉田の返答は?



答えはココを押す! 答え :「なあに、腰が抜けたんじゃない。やっと腰が据わったんだ」


出題:浜川卓也

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