日刊大衆TOP 社会

原発問題をみずからの延命の材料にするクズ政治家は去れ vol.2

[週刊大衆07月02日号]

新聞・テレビはこのように、議員の「再稼働反対!」の署名集めなどの本当の意味を報道しない。
その報道で最近、最も気持ち悪いのが、民間人で防衛大臣になった拓殖大教授の森本敏さんを、やたら持ち上げていることだ。
いわく、「前任の田中直紀防衛大臣に比べると防衛のプロ」「国会答弁も立て板に水」などなど。
しかし、あまりに愚劣だった田中直紀さんと比較すること自体、意味がない。

そもそも、自衛官22万人の指揮官を民間人がやっていいのか。
いざとなれば敵兵やテロリストを砲撃し、爆撃し、殺害する命令を民間人が出していいのか。
森本さんが「防衛のプロ」なら、それが許されないことを知らないはずはない。
なのに、なぜ引き受けたのか。
それに、森本さんは自民党に寄り添ってきた評論家だ。
野田首相から「大臣になりませんか」と声を掛けられるまでは、ボロクソに野田内閣をけなしていた。
それで、なぜ引き受けた?

謎の答えはいずれも森本さんの本当の評判にある。
「異常なぐらい上昇志向が強い。自分が、なぜ拓大教授で、ほかの評論家が東大や早慶の教授になれるのかと、いつも強烈な不満を持っていた」と、大学関係者は証言する。
「実に官僚的な人。あ、官僚出身だから当たり前か。自分は防衛庁から外務省に移って成功した例外的な官僚だと、いつも鼻に掛けていて、国会議員などには丁寧に応対するが、若手の評論家などには、びっくりするぐらい尊大になる。自分の地位を脅かす前に潰したいんだろうね。そこも官僚臭い」と、テレビ局のディレクターは証言する。

なるほど、それなら「大臣様に」という誘いがあれば、引き受けるはずだ。
参院予算委で自民党の若手議員から「思想が違う民主党の大臣を、なぜ引き受けた」と質問された森本さん「内閣の一員になったから、その方針に従うだけ」と焦点をずらした答弁でかわそうとしたが、「それは違うでしょう」と食い下がられ、頬を引きつらせていた。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.