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男性器を切りとった「阿部定」の量刑

[週刊大衆06月29日号]

昭和11年には2つの大事件が発生しています。1つは二・二六事件です。そして、この軍事クーデター以上に人々の関心を集めたのが阿部定事件でした。

定は裕福な畳屋の末娘として生まれ、子ども時代は何不自由ない暮らしをしていました。人生の歯車が狂い始めたのは15歳の頃。兄の友人に強姦されてヤケになり、不良少女から芸妓、遊女、私娼へと転落します。
30を過ぎ、更生しようと割烹で働き始めますが、その店の主人・石田吉蔵と不倫して駆け落ち。ついには「この人を自分だけのものにしたい」と石田を絞殺。包丁でペニスを切り取ったのです。

事件が報道されると、人々は上を下への大騒ぎ。各地で「似た女がいる」という通報が相次ぐなど"阿部定パニック"と呼ばれる現象が起きています。定は逮捕後、ペニスを肌身離さず持ち歩き、時々口に含んだり、股間に当てたりしていたと供述。

赤裸々な告白が、ますます世間を騒がせました。
その後、定は裁判にかけられています。判決はもちろん実刑でしたが、その量刑は?

(1)懲役6年
(2)懲役12年
(3)無期懲役


答えはココを押す! 答え :(1)


出題:浜川卓也

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