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[競馬] 疲れ知らずのラブリーデイ! 好位置から上位進出を目指す【データ予想】

[週刊大衆07月06日号]

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データ予想 須田鷹雄
疲れ知らずのラブリーデイ! 好位置から上位進出を目指す


今年の宝塚記念、人気はどう考えてもゴールドシップだろう。
苦手の天皇賞・春を克服した今年、得意の宝塚記念なら期待も高いが、過去2年の宝塚記念とは違う事情もある。過去2年は外枠で、スタートも五分に出ていた。
行き脚をつけるのに相当苦労はしたが、最初のコーナーで4番手あたりに取りついてはいる。

ところが今年は、天皇賞・春時の枠入りが悪くゲート再審査になったため、本番では先入れになる見通し。今度は自分が待たされる側になると、昨年や一昨年同様のスタートを切れるかどうかは分からない。
そのうえ、もし内枠を引いたりした場合、外に持ち出すのは容易でないし、押し上げる位置が1~2コーナーや向正面になった場合、それはもはや昨年、一昨年とは違う形の競馬だ。
あっさり外枠を引いたら3連覇も見えてくるが、ここでは前評判に対抗する形で▲としておく。

では、他に買うべき馬というのは、どんな馬か?
配当が伸びるのは、ゴールドシップが飛んだ場合。となると、すんなり前付けできるタイプの馬が良い。さらに、過去の傾向に照らすと宝塚記念で好走が見込めるのは前走で天皇賞・春、安田記念、ヴィクトリアマイル、鳴尾記念に出走していた馬で、好走してきた馬のほうがアテにできる。

今年の該当馬で確実に前にいるのは★カレンミロティックだが、今回はハナに行かされる可能性もあるのがよしあし。逃げも打てるイメージがあるが、実際に逃げたことがあるのは昨年の大阪杯だけだ。

そこで、◎ラブリーデイから入ってみる。押せ押せで使われているので状態維持が課題だが、レースぶりについては安定して好位を取っており、今回のメンバー構成なら3番手くらいも望めるところだ。時計が速くなった場合には、★ともども▲に対する差を詰めるチャンスが広がる。

○にヌーヴォレコルト。
ヴィクトリアマイルは消化不良な競馬になってしまったが、中山記念では牡馬を相手に勝っており、ここでも通用するとみる。位置を取ろうと思えば取れる馬だし、前走の反省からも差しに構えるということはないはず。ここで前走の鬱憤(うっぷん)を晴らすことも可能だ。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

[競馬] 疲れ知らずのラブリーデイ! 好位置から上位進出を目指す【データ予想】

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