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父への“愛なき怨念”が生んだ壊し屋・小沢の「人生の結末」 vol.1

[週刊大衆07月16日号]

そもそも小沢一郎とは、一体全体、何者なのか。
またしても小沢さん一人に振り回される政治を見て、特捜班はそう問わずにはいられない。
読者、国民もそうではないだろうか。

「小沢は、本当は気の小さい、コンプレックスの強い男だ」
と証言するのは、自民党の田中派と竹下派で小沢さんと同じ釜の飯を食ったベテラン代議士・A氏だ。

小沢さんは、岩手県を地元とする小沢佐重喜・元運輸相の長男だ。
出生の秘密があるかも、という説は政界では常識で、様々に語られているが、あくまで噂に過ぎない。
ただ、前出のA代議士は「小沢は悩んだ時期があるんじゃないか」という。
父の元運輸相は女性関係が派手だったという。

その父から命じられて、小沢さんは突然、岩手を出され、東京の中学に転校させられた。
東北弁をからかわれることに悩んで、口べた、人嫌いに陥った。
高校に入ると父から東大に行けと命じられ、東大を受験した。
しかし浪人しても浪人しても受からない。
ようやく父も諦め、慶大に進んだが、今度は司法試験を受けろと命じられた。
父が司法資格を持っていたからだ。
しかし、この司法試験もまた、受けても受けても不合格。
その最中に父が亡くなり、小沢さんは政治家になるつもりなどなかったのに、選挙に出た。

そして、わずか27歳で当選。
自民党幹事長だった田中角栄さんの子分になった。
A代議士は、「父に苦しめられた小沢が、角さんに理想の父親像を求めようとしたんだろう」という。

小沢さんは、その角さんが病に倒れると裏切って、田中派を分裂させた。
まるで、本当の父には果たせなかった復讐をするように。
「こういう人生じゃ、カネと権力しか信じられない性格になるのも無理はない」
さらにA代議士はいう。
「で、いまは孤独な70歳。新党といっても、みな自分の選挙を考えて、民主党にいても落ちるだけだから反増税、反原発の旗が欲しいだけ。和子夫人にも絶縁状を食らって、結局は総理にもなれずじまい。愛なき怨念の人生の結末だね……」
自分の怨念に国民を巻き込むな!

07月10日公開のvol.2に続く・・・。

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