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おふろはどうして「風呂」というのか?

[週刊大衆07月13日号]

おふろはどうして「風呂」というのか?

日本人は風呂が大好き。ほとんどの人がほぼ毎日、湯に入って体を洗っています。しかし、今のような入浴スタイルが定着したのは、意外と最近です。

昔は風呂といえば、蒸し風呂のことでした。浴槽に張った湯に入ることが一般的になったのは江戸時代中期といわれていますが、入浴の頻度はあまり高くなかったようです。
当時の漢方医の間には、入浴が体内の気を乱すという考え方がありました。有名な貝原益軒(かいばらえきけん)の「養生訓」にも、10日に1度の沐浴で十分。それ以上の入浴は毒になると書かれています。裕福な家でも、内風呂はないのが普通。自宅の風呂に入るのが当たり前になるのは、ほんの数十年前。水道が整備され、湯沸かし器が普及する高度成長期のことです。

ところで、なぜ風呂と呼ばれるようになったのでしょうか。2つの説がありますが、いずれも別の言葉が変化してできた言葉とされています。

ひとつは、抹茶をたてるときに使う釜「風炉」の変化形という説です。
さて、もうひとつの説では、どんな言葉が変化して風呂になったとされている?

(1)ムロ
(2)ヒロ
(3)ホロ


答えはココを押す! 答え :(1)温まるための空間「室(むろ)」の変化とされている


出題:浜川卓也

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