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海のイクメンNo.1? タツノオトシゴのオスが見せる仰天子育て術

海のイクメンNo.1? タツノオトシゴのオスが見せる仰天子育て術

海には変わった生物がいます。たとえばタツノオトシゴです。おちょぼ口でシッポを丸め、水中をユラユラ漂う姿から、昔は虫の一種と思われていましたが、ああ見えて立派な魚。分類上はカニ、エビ、ヒトデなどよりタイやマグロに近い生き物なんだとか。

見た目と同じように、生態も変わっています。なんと驚いたことに、タツノオトシゴはオスが子供を産みます。

彼らの子作りは、オスがメスの前で体を振る求愛ダンスから始まります。ダンスを見たメスがOKを出すと、2匹はシッポを絡ませて一緒に踊ります。その踊りは、クライマックスに向けて気分を盛り上げる前戯なのかもしれません。時には3日間も踊り続けたりするそうです。

そしていよいよ本番となると、メスが輸卵管という管をオスの腹にある育児嚢に差し込み、卵を産みつけます。人間とはオスメス逆なんです。

その後、オスは自分の腹の中にある卵に精子を放出。孵化するまで大事に育てます。出産前には腹がプックリ膨らみ、まるで妊婦のように見えます。

卵を産んだあとのメスは、子育てにかかわることなく知らん顔。どこかでユラユラ、プラプラしているだけです。

海のイクメンNo.1? タツノオトシゴのオスが見せる仰天子育て術

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