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フジテレビ女子アナ残酷物語衝撃告白第2弾 vol.1

[週刊大衆9月2日号]

本誌前号で、フジテレビの女子アナたちの苦境を告発した元同局アナウンサーの長谷川豊氏。かつてに比べて半減したボーナスに、先輩アナによる陰湿な後輩イジメとも取れる言動……あまりに過酷な労働環境だということがわかった。

第2弾となる今回も、衝撃的だ。パワハラ、セクハラが当然のように横行し、アナウンサーはまるで“奴隷”のような扱いを受けているというのだ。

驚きの告発を聞こう。

なぜ、フジのアナウンサーばかりが、過酷な状況に置かれているのか。この素朴な疑問を、長谷川氏にぶつけてみた。

「フジのアナウンス室は、編成局の下に位置づけられています。正確にいえば、〈編成制作局編成制作センターアナウンス室〉です。そのため、制作サイドの言うことは絶対で、いかなる人気アナでも、仕事を選ぶことはできません」

つまり、〈制作=使う側、女子アナ=使われる側〉という強固な枠組みが存在するわけだ。

「世間では、人気アナともなれば、誰もがチヤホヤされ、毎夜のように夜の街でドンチャン騒ぎをしていると思われているかもしれません。でも、フジのアナウンサーに限って言えば、それは違います。
仕事の繋がりでタレントさんと食事に行くこともありますが、支払いは自腹です。予算を持っているのは編成制作局なので、制作サイドの人間は領収書を切れますが、アナウンサーにはそれが許されていません。私も、番組で共演するタレントさんとコミュニケーションを図るため、何度も食事に行きましたが、すべて自分のおカネでした」

こうした交際費に加え、帯番組など一部を除き、女子アナは衣装からメーク道具まで、ほとんどを自前で用意しているという。

それだけではない。日夜厳しい労働環境で働く彼女たちを、上層部が便利な“お色気担当”としか認識していない現実もあるという。

「あるフジのディレクターが、“女子アナはキャバ嬢だから”と言ったことがあります。
“ニコニコしながら横に座っていればいいんだ”というのが、彼らの偽らざる本音なのだと思います。
少し前に、JALの制服が新しく変わったというニュースが出たとき、すぐに、ある番組で加藤(綾子)アナが新制服を着て出てきたんです。“皆さん、加藤のコスプレ姿、見たいでしょ”という番組プロデューサーの心根が透けて見えました」

こうした“女子アナ蔑視”を象徴する最悪の事態こそ「フジ社内で横行するセクハラの数々だ」と長谷川氏は言う。自身が目の当たりにした、元スポーツ局のプロデューサー・A氏による悪質なセクハラ行為の一部始終を、こう明かすのだ。

「Aとは、『スーパー競馬』で一緒に仕事をしていました。新潟競馬場からの中継のため、スタッフと現地に行き、仕事を終えて新幹線で帰京していたときのことです。Aの席の前に女子アナBが座っていたんですが、突然、Aが後ろから手を伸ばし、Bアナの胸をガッと摑んだんです。そして、“なんだよ、○○だな~”と下品な言葉を吐き、ニヤついていました。車内ではBアナは当然、乗客たちに気づかれていました。Bアナは我慢していましたが、女性の身体的特徴を揶揄するような言葉を大声で言うA氏の人間性を、疑わざるを得ませんでした」

このプロデューサー・A氏はその後、スポーツ局の女性スタッフのスカートの中に手を入れ、そのまま上半身に手を伸ばし、まさぐるという卑劣なセクハラ事件まで起こしたという。

「事実かまではわかりませんが、女性のご両親が激怒し、裁判沙汰になりかけたと聞いています。しかし、この男がいまや人事局局次長。人事局のナンバー2にまで出世しているんです。
人事局はアナウンサー志望の女子大生の対応もします。社内では“ブラックジョークだ”と、いつか問題が起きるのではと冷や冷やしている社員だらけです」

企業のコンプライアンス(法令遵守)強化が叫ばれる昨今、メディアの雄たる放送局で、本当にこんなことがあるとすれば大問題だろう。

8月27日公開のvol.2に続く・・・。

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