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フジテレビ女子アナ残酷物語衝撃告白第2弾 vol.2

[週刊大衆9月2日号]

増える一方の仕事量と、横行するセクハラ。人気アナが、次々にフジを去る理由が透けて見えてくる。

「現在、フジの女性アナたちが衝撃を受けているのは今年3月の高橋真麻アナの退社と、その後の活躍ぶりです。4月からの4カ月でフジ時代の年収分を稼いだそうです。あの引っ張りだこぶりは、本人の抜群のタレント性と努力があったからですが、フジテレビ時代に、その才能を活かしきれていたでしょうか?
あのキャラのため誤解されやすいんですが、真麻のアナウンス技術はフジのアナウンサーの中でもピカイチです。あれほどの逸材をあっさり退社させていることも、理解できません」

フジの女子アナに必要なのは、使い勝手というわけか……。

かつての視聴率三冠王の栄光は、いまや昔。フジが現在、テレビ朝日、日本テレビの後塵を拝す現状に長谷川氏は厳しい目を向ける。

「先日、元同僚の社員たちと飲みましたが、口から出るのは愚痴のオンパレードでした。昨年の6月、90年代、トレンディードラマで数々のヒット作を生んだ大多亮氏が常務となり、“あの頃(バブル期)のフジテレビを取り戻す!”と躍起になっていますが、現在まで、やっているのはバブル時代に視聴率を取った番組の焼き直しばかりだ!と飲み会のほとんどが現在のフジテレビ上層部の批判で終わってしまいました。
なぜか僕のほうが“いや、でも、いい会社だよ”とフォローしている始末でした」

確かに、莫大な制作費を注ぎ込みながら2クールで打ち切りになった『アイアンシェフ』は『料理の鉄人』の焼き直し。月9ドラマ『SUMMERNUDE』は『ビーチボーイズ』、リアリティーショー番組『テラスハウス』は『あいのり』と、すべて同じパターンだ。

7月から始まった『ショムニ2013』にいたっては、初回こそ視聴率18%近くを記録したが、3話目で9%台に急落。長谷川氏の指摘も、もっともだ。

「去年、大多氏は編成制作局員たちに、“人生に一度はフェラーリに乗ってみたいだろ!フジテレビはフェラーリだ!”と言って編成の人間をドン引きさせたそうです。局員たちは“いまはプリウスの時代でしょ”と呆れていました。
また、『踊る大捜査線』シリーズのヒットで知られる亀山千広氏が新社長となりましたが、雰囲気は変わっていないそうです。現場の人間が新しい番組をやろうとしても、会議で通らないため、昔、当たったもののパクリ企画ばかりが並んでしまう。辞めたあとに現場の人間と話をすると、辛いいまの現実を切々と訴えられることが増えました」

最後に、長谷川氏は強く、こう訴える。

「誤解してほしくないのはアナウンサーを含め、現場の人間は必死に頑張っています。元凶は、自分の出世ばかりを考えている一部の人間たちにあるんです。
フリーになった私ですが現役社員の皆には、それでもやはりフジテレビはいい会社だよ、もう少し我慢して頑張ろう、と励ますことしかできませんでした」

内部腐敗と人材流出、そして視聴率の低迷。フジテレビは黄金期を取り戻すことができるだろうか。

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