日刊大衆TOP 社会

安倍晋三総理のクビを狙う7人 永田町妖怪大戦争!! vol.03

[週刊大衆01月20日号]

その砂防会館に、先の衆院選で議員を引退した古賀氏が最近入居。
以前からの住民である森元首相や青木元参院議員会長らと足繁く接触。

情報を交換し合っているという。
「古賀氏は、議員引退で岸田文雄外相に派閥を譲りましたが、いまだ同派会合には出席。【ポスト安倍をどうするかを私の政治活動の集大成と考えており、保守本流(自身の出身派閥・旧宏池会)から選ぶべきだと考えている】と派閥会合で吼(ほ)え、いまだ永田町権力闘争最前線にいます」(前同)

引退後も衰えないその姿は、まさに『権力幽鬼(けんりょくゆうき)』と呼ぶにふさわしい。
森、青木両氏は、「森元首相は、議員辞職後もロシアとのパイプを生かしてシベリアの天然ガス"利権"に絡み、手放そうとしません。青木氏は、古巣・旧経世会の再興を目論み、日々蠢いています」(前出・本澤氏)

こうした古ダヌキに対し、現在、永田町で一番ホットな妖怪が『奪衣闇将軍(だつえやみしょうぐん)』こと菅(すが)義偉官房長官だ。
「菅氏は安倍首相に衷心を尽くし、野望の一かけらも見せません。それに、若手議員の面倒見もよく、彼らから親分、兄貴と慕われています。また、官房長官としての情報収集力に優れ、政治手腕も、正攻法から裏交渉までこなし、安倍首相からは絶大なる信頼を得ています」(前出・浅川氏)

その実力者の菅官房長官は「派閥は作らない」と宣言しているが、党内では多くの中堅・若手議員が菅派を自称。
「消費増税に原発再稼働、そしてTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など喫緊の課題が山積している現在、安倍総理の人気が急降下する可能性は十分。急遽(きゅうきょ)退陣に追い込まれれば、ポスト安倍は麻生、石破両氏ではなく、菅氏が最有力です」(前出・ベテラン政治記者)

これら妖怪たちが繰り広げる大戦争の行方、はたしてどうなる?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.