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井崎脩五郎 函館と箱根をむすぶ大穴線

[週刊大衆07月27日号]

競馬新理論 井崎脩五郎
函館と箱根をむすぶ大穴線


「重賞でゾロ目が出ると、翌年からその重賞で新しいシミュレーションが始まる」
これは、タカモト方式の産みの親である故高本公夫さんの言葉。

じつは、函館記念においても、平成23年にゾロ目の(2)-(2)が出ている。
では、その翌年からどんなシミュレーションが始まっているかというと――。

これがどうやら、函館記念にふさわしく、ハコ型の「ロ」(片仮名のロ)、あるいは「口」(くち)が激走のキーワードになっているようなのである。

まず平成24年は、伏兵イケトップガンが2着に突っ込んできたのだが、この馬の所属は石毛厩舎だった。石には"口"が使われている。

つづいて平成25年は、名前の中に"ロ"の字を持つトウケイヘイローが57.5キロというトップハンデをものともせずに、逃げ切り勝ち。

そして平成26年はというと、名前の中に"ロ"の字を持つ騎手がたった一人だけ出ていた。
オーストラリアから短期騎手免許で来日していたナッシュ・ローウィラー騎手。そしてこのローウィラー騎手が、伏兵ダークシャドウで2着に追い込んできたのである。

今年の要注はダービーフィズ。
ハコつながりになる今年の"箱"根特別の優勝馬だ。


■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

井崎脩五郎 函館と箱根をむすぶ大穴線

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