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永遠のイイ女・松坂慶子「60代麗しフェロモン」伝説

[週刊大衆07月27日号]

永遠のイイ女・松坂慶子「60代麗しフェロモン」伝説

銀幕を彩った可憐な美女は四半世紀を経て、むせ返るような美女になったのだ。そして今、新たな神話が!

実に27年ぶりとなるデュエット曲『哀愁の札幌』を22日に発売することで、再び注目をされているのは女優の松坂慶子(62)だ。

デュエットのお相手は作詞・作曲も担当している浜圭介氏だが、きっかけは彼から松坂への熱烈オファーだったという。
還暦を超えてもなお、男たちが放っておけない魅力の証明だが、かつてバニー衣装で感情豊かに歌った『愛の水中花』が大ヒットした彼女だけに、今作への期待値は高い。芸能レポーターの石川敏男氏が言う。

「松坂さんは、決して歌が上手いわけではないですが、不思議な魅力をまとう非常に希有な人です。僕は昔、松竹の宣伝部に勤務していましたが、1972年、大映から移籍してきた直後の彼女とお会いしたことがあります。見た瞬間、ゾクッとしました。世の中には、こんなにきれいな女優さんがいるのか、と。松竹といえば、岡田茉莉子さんや岩下志麻さんなどの看板女優がいましたが、松坂さんの美しさは飛び抜けていました。特に背中の皮膚のきめ細やかさは、天下一品の美しさでしたね」

そんな記憶に残る背中だけではなく、衝撃の演技も披露したのが78年公開の映画『事件』だ。それまでの清純派から見事な脱皮を図った、出世作と言える。
相手役の永島敏行に、あらわになった胸を揉みしだかれ、あごを上げてのけぞる。当時はまだ25歳。手のひらから少しだけこぼれるほどの適度な大きさの胸は、画面越しに見ても吸いつくようなきめが細かい質感であることが分かる。

その後も『青春の門』『蒲田行進曲』『火宅の人』などに出演。実績を積み、女優としての地位を築いていく。そんな最中の90年、松坂は、スキャンダルでワイドショーを賑わせることになるのだ。
「無名のギタリスト高内春彦氏と結婚し、ニューヨークに移住したんですが、これに彼女の父親が激怒。"許せない!"と猛批判をしました。でも、気持ちは分かります。トップ女優の彼女に相応しい相手かと言えば……」(前出の石川氏)

父親はマスコミに、「高内氏は慶子に寄生して生きている!」などとぶちまけ、さらに『娘・松坂慶子への「遺言」』という暴露本まで出版したのだ。石川氏は続ける。
「ですが、反対されればされるほど、彼女は彼を守ろうと努力した。その結果、円満な家庭を築き上げることに成功しました。高内氏は、松坂さんが38歳という高齢出産の末の子どもも頑張って育てています。子ども2人を自転車の前後に乗せ、保育園へ送り迎えしていたくらいですから」

平穏な家庭の一方で、松坂の体には異変が起きる。
美しい体が、徐々に魅力的に、成長していったのだ。
これには、「結婚後の幸せ太りなのか、魅力が半減している」という声も多く聞かれたのだが、「それこそが彼女の魅力」と語るのは、あらゆる層の女性たちにも一家言あるアイドル評論家の堀越日出夫氏だ。。
「年配女性の魅力とはすなわち、年を取ることと、自然体を受け入れること。。若々しいスタイルを維持して、いつまでもキレイでいることにこだわるタイプの女性とはまったく別物。それに当てはまるのが松坂さんなんです。太っている時期も美しいんですよねえ。もし目の前に下着姿の彼女がいたら、思わず抱きしめてしまうと思います。その欲求を止める自信はありません」

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