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1位はどこ? 飲酒運転事故件数の多い都道府県ランキング

1位はどこ? 飲酒運転事故件数の多い都道府県ランキング

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」という交通標語が古くからあることからも分かるように、飲酒運転による事故は少なくない。取締りの強化もあり、最近は減少傾向にあるものの、それでもなくなることはない。はたしてどの都道府県が多いのか、調べた。データは、運転免許保有者10万人あたりの飲酒運転事故の数を元にした。はたしてそのランキングは……?

1位 沖縄県=12.6
2位 香川県=11
3位 山梨県=8.7
4位 長崎県=8.4
5位 宮崎県=8.3
6位 茨城県=8.1
7位 福島県=7.8
8位 群馬県=8.8
9位 佐賀県=7.6
10位 岡山県=7.1
(公益財団法人 交通事故総合分析センターの2014年データをもとに損保協会が試算)

1位の沖縄県は、まず公共の交通機関が関係しているのだろう。今でこそ那覇市を中心に“ゆいレール”という鉄道があるものの、基本的には車社会だ。また、いわゆる飲み会も夜遅くから始まるケースが多いので、「ついつい、飲酒運転……」となってしまうのではないか? 
また、終電の時間も関係していると思われる。24時以降も多くの鉄道が運行している東京都は飲酒運転事故件数そのものとしては5位であるが、こと10万人あたりの飲酒運転事故件数となると47位、つまり、もっとも少ない都道府県になるのである。

ちなみに飲酒量としては1位は鹿児島県(20歳以上人口一人当たり10.25リットル)、となっているが11位であり、2位の宮崎県(同9.6リットル)は検挙率では5位となっている。そして、1位の沖縄県の飲酒量は8位(同7.92リットル)である。

つまり、飲酒運転の発生率は飲酒量ではなく、交通環境であると予想できる。とはいえ、公共の交通機関でも酔っぱらいによる車内トラブルのニュースも多いのでなんとも言い難いが……。いずれにしても飲んだらハンドルは握らないことである。

1位はどこ? 飲酒運転事故件数の多い都道府県ランキング

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